この記事ではドラマ『病院の治しかた』第2話のあらすじネタバレ感想が読めます。
第2話のストーリーを結末ラストまで完全ネタバレしていますので、視聴前の方はご注意ください。
『病院の治しかた』第2話のあらすじ【“暴走院長”禁断の人事改革!全ナースが退職で救急大混乱!】(1月27日放送)
有原健次郎(光石研)の理事長解任を要求し、自ら新理事長に立候補した有原修平(小泉孝太郎)。
理事会は混乱し、父親の健次郎は裏切られた思いを抱いていた。
だが、建て直しへの熱い思いを訴える修平を見た健次郎は、ある決断を下す。
修平にはすでに信甲斐銀行からサポートしてもらえる約束があり、事務長として「経営のプロ」が派遣されることになっていた。
しかし、銀行からやってきたのは、売却計画を進めていた倉嶋亮介(高嶋政伸)だった。
『病院の治しかた』第2話のネタバレ感想【“暴走院長”禁断の人事改革!全ナースが退職で救急大混乱!】(1月27日放送)
新理事長に立候補した修平(小泉孝太郎)は叔父の健次郎(光石件研)から「裏切ったのか?」と言われます。
しかし修平は、「裏切りとは病院が倒産するのを見ていることだ」と言います。
多数決の結果、賛成4人で修平は新理事長となりました。最後に賛成に挙手したのは健次郎でした。
健次郎はどちらがリーダーにふさわしいか、冷静に考えたのです。
健次郎は友達の工場の産業医として、事務長と共に有原総合病院を去りました。
理事長・院長となった修平の元へ、信甲斐銀行から倉嶋(高嶋政伸)が事務長としてやってきます。
「医療に関係者以外が口出しするなと、総スカンを食らうと思いますよ」と言う修平だが、倉嶋は人件費が多すぎることを指摘。
年功序列ではなく能力を評価した方向へ変えていくべきだと提案した。
その結果、やはり予想通り総スカンを食ってしまう。
その上、医師を派遣してくれている医大からもクレームが来て、絶体絶命のピンチに陥ってしまう。
さらに医師10人が「事務長は銀行に戻ってください」と押し寄せてくる。
修平が説明しようとしたところ、みんなは退散。
10人中2人だけが修平の話を聞いてくれた。
そんな中、さらなる問題が。
ナースらが大量に辞表を出してきたのです。
修平は病院全体でナースをカバーしようと言い、今まではナースに任せていた注射も自ら行うようになる。
そんなある日の夜、食中毒の患者が多数救急搬送されて来た。
まだ病院に残っていた倉嶋も手伝い、医師たちも駆け付ける。
初期対応が早かったおかげで、すべての患者さんが無事に退院。
倉嶋は「これが本当の有原総合病院だ」と思うのであった。
倉嶋が信甲斐銀行の米田(中村雅俊)に呼ばれる。
米田は倉嶋に「長年勤めていたナースは患者さんにとっては病院の顔だ」「君は病院の再建は可能だと思うのか?どう査定する?」と問われる。
ラスト
「さあ次は」という修平の言葉だった。

『病院の治しかた』第2話のあらすじネタバレ感想|ラスト結末まで解説のまとめ
この記事では『病院の治しかた』第2話のあらすじネタバレ感想をご紹介しました。
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