Clipchampの使い方や評判は?インストール不要の動画編集ソフト

Clipchampは制限内であれば、無料で使えるインストール不要の動画編集ソフトです。

  • Clipchampとは
  • Clipchampのメリット・デメリット
  • Clipchampの基本的な使い方
  • Clipchampの拡張性
  • Clipchampの料金プラン
Clipchampを使った動画の編集作業や、料金プランについて記事を書きました。
これでClipchampの基本的な使い方の疑問が、解消される事でしょう。

Clipchampとは

ClipchampとはClipchampはインターネットを経由する、インストール不要の動画編集ソフトです。

インターネットが使える場所なら、OSやパソコン・スマホを問わず動画の編集作業ができます。

Clipchampはインストール不要の動画編集ソフト

Clipchampはオーストラリア発の、ブラウザ型動画編集ソフトです。

インストールが不要なので、OSや動画を編集する端末に制限はありません。

インターネットが繋がる場所なら、スマホやタブレットに、パソコンで動画の編集作業が行えます。

インストールが要らない事は、パソコンのスペックに制限がなくなるということです。

一般的に動画の編集作業をするには、パソコンのスペックが非常に重要です。

CPUはCore i5以上、メモリーは16GB以上が推奨されるなど、動画の編集作業を行うには高性能なパソコンが必要になります。

Clipchampはいま現在使っているパソコンで、すぐに動画の編集作業が行えます。

Clipchampの有料版は商用利用可能

Clipchampで編集を行った動画は、有料版で編集をした場合のみ商用利用が可能になります。

商用利用とは、「編集した動画で収入を得る」ことを言います。

無料版で編集した動画を、YouTubeにアップロードして広告収入を得たり、企業のPR活動に利用することができません。

無料版では編集した動画の出力形式が、480pと一般的な動画の半分の画質になります。
商用利用したくても画質が悪く、インターネット上に投稿しても非常に画質の粗い動画です。

Clipchampで編集した動画を商用利用するなら、必ず有料版を契約して高画質な品質の動画を出力して下さい。

Clipchampのメリット・デメリット

Clipchampのメリット・デメリット

Clipchampはパソコンのスペックに依存しない、非常に便利な動画編集ソフトに感じますが、メリット・デメリットがあります。

Clipchampを利用する前に、しっかりメリット・デメリットを把握しておきましょう。

Clipchampのメリット

  • OSや端末を選ばずに動画の編集作業ができる。
  • 編集作業をするパソコンのスペックに依存しない。
  • シンプルな機能で編集作業をすぐに覚えられる。
Clipchampには大きく3つのメリットがあります。

インストール不要で動画の編集作業ができるのが、一番大きなメリットになります。

これまでにお話ししたように、パソコンのスペックに依存せず動画の編集作業ができます。

インターネット経由で動画の編集作業をするので、OSや端末を選ばずに作業ができるのが特徴です。

Google ChromeやFirefoxや、Egdeやsafariでも動画の編集作業が可能です。

Clipchampは非常にシンプルな機能に加え、メニューがアイコン化されています。
編集作業の初心者の方でも、すぐに使い方を覚えることができるでしょう。

Clipchampのデメリット

  • ファイルの読み込み不良が頻発する。
  • ファイルの出力時間が長め。
  • エフェクトやタイトルのサンプルが少ない。
Clipchampは3つのメリットの反面、デメリットも大きく3つあります。

ファイルの読み込み不良や、ファイルの出力時間は、インターネットの通信速度が大きく影響しています。

Clipchampはインターネット回線を通して、動画ファイルの読み込み、出力されたファイルのダウンロードをしています。

インターネット回線の品質や混みあう時間帯では、不具合が頻発してしまいます。

Clipchampを利用して、動画の編集作業をするなら、光回線を使ってモデムとパソコンを有線LANで使う事をおすすめします。

エフェクトやタイトルにサンプルが少ないことも、大きなデメリットになるでしょう。

他の動画編集ソフトでは、エフェクトやタイトルのサンプルが用意されており、BGM素材が無料でダウンロードできる、動画編集ソフトもあります。

動画と言っても、映像作品の編集には難しさを感じるでしょう。

Clipchampの基本的な使い方

Clipchampの基本的な使い方

  • プロジェクトの初期設定。
  • 動画素材のインポート。
  • 動画ファイルのトリミング。
  • 編集後の動画ファイルの書き出し。
Clipchampの基本的な使い方は4ステップです。

Clipchampのプロジェクトの初期設定

  • トップ画面から「Create a Video」をクリック。
  • アスペクト比(縦・横の比率)を選択。
プロジェクトとは、編集する動画の素材や作業内容を、保存するフォルダと考えて下さい。

トップ画面から「Create a Video」をクリックして、新規のプロジェクトを作成します。

アスペクト比は動画の縦と横の比率の事です、最終的に作り上げる動画に合わせて、アスペクト比を設定する必要があります。

Clipchampは簡単に操作ができるので、作り上げる動画のイメージをクリックすれば、自動的にアスペクト比が設定されます。

  • Portrait
  • Square
  • Widescreen
  • Social
  • Cinematic
YouTube等の動画投稿サイトに向けた動画なら、「Widescreen」を選んで下さい。TwitterやFacebookに投稿するなら、「Social」になります。

映画のような映像作品を作り上げるなら、「Cinematic」が適切な設定です。

ここまでの作業で、プロジェクトの初期設定が終わりました。

Clipchampに動画素材をインポート

Clipchampでプロジェクトの初期設定が終われば、次は動画素材のインポートになります。

インポートはClipchampのプロジェクトの中に、動画素材を登録する作業です。

撮影した動画ファイルを、Clipchampの左側のメディアルームに、ドラッグ&ドロップするだけで完了します。

動画素材のインポートの際には、一度に大量のファイルを、ドラッグ&ドロップしないで下さい。

Clipchampのデメリットでもご紹介したように、インターネットを通して、ファイルをアップロードしています。

一度に大量のファイルをアップロードすると、ファイルの読み込み不良が起こります。

インターネット回線の通信速度に合わせて、数回に分けて動画素材のインポート作業を行って下さい。

Clipchampで動画ファイルをトリミング

  • 白いスライダーポイントをカットポイントに移動。
  • ツールパネルからハサミマークの「Split」をクリック。
  • 不要な動画部分をクリックして「Delete」。
Clipchampにインポートした動画ファイルから、必要な部分をトリミングします。

トリミングは1本の動画ファイルから、必要な部分を抜き出す作業の事です。動画ファイルのトリミングが、動画の編集作業の中心と言えます。

複数の動画ファイルから必要な部分を、抜き出す作業を繰り返します。

Clipchampでファイルを書き出す

  • 「Export video」をクリック。
  • 解像度「480p」をクリック。
Clipchampにインポートした動画ファイルを、トリミングして必要な部分を抜き出したら、最後は書き出しをして編集した動画ファイルの完成です。

無料版のClipchampを使っていると、解像度は「480p」限定になります。

有料版のClipchampでは、HD画質の「720p」や、フルHD画質の「1080p」を選ぶことができます。

編集済みの動画ファイルの書き出しが終わると、ダウンロードフォルダに保存されます。

ここまでの作業がClipchampでの、基本的な動画の編集作業です。

Clipchampの拡張機能

Clipchampの拡張機能

  • エフェクトの合成。
  • BGMの設定。
  • タイトルの設定。
Clipchampには編集した動画を、より魅力的にする拡張機能があります。

Clipchampのエフェクト合成

  • エフェクトを合成する部分をタイムラインで選択。
  • タブを「Filters」か「Color Barance」へ切り替え。
Clipchampの画面右側のメディアルームに、利用できるエフェクトの一覧が表示されます。選んだエフェクトをクリックすれば、必要な部分にエフェクトが合成されます。

「Color Brance」は露出や色味に変化を付ける作業です。

作り上げる動画のイメージに合わせて、必要な部分をより明るくしたり、暗くする事ができます。

特定の色をより濃くしたり、逆に薄くしたりする事も可能です。

エフェクトを合成したら、右側のプレビューウィンドウで確認して下さい。

エフェクトを合成することで、より一層イメージに近づいた動画に編集することができるでしょう。

ClipchampのBGM設定方法

  • オーディオクリップをメディアルームに表示させる。
  • タブを「Fade/InorOut」に切り替え。
  • スライダーを移動しフェード開始ポイントの調整。
Clipchampに動画素材をインポートするときに、音楽ファイルを一緒にインポートします。

インポートされた音楽ファイルは、編集した動画のBGMに設定できます。

動画の場面ごとにBGMを選んで、フェードイン・アウトを繰り返す事で、動画にBGMを設定することが可能です。

Clipchampのタイトル設定方法

  • タブから「T:Text」を選択。
  • 追加したいタイトルをタイムラインにドラッグ&ドロップ。
Clipchampで動画を編集して、BGMを設定したら、最後はタイトルを追加します。
タイトルを追加することで、視聴者に動画の趣旨が分かりやすくなります。

紫のクリップがタイムラインに追加されたら、次にはテキストとテキストの色を変更します。

  • タイトルクリップをクリック。
  • タブから「Text」or「Colors」に切り替え。
タイトル自体と文字の色の変更ができます。

Clipchampの基本的な使い方に、拡張機能をプラスすることで、イメージに沿ったより魅力的な動画に仕上がる事でしょう。

Clipchampの料金プラン

Clipchampの料金プラン

  • Basic
  • Creator
  • Business
  • Business Platinumu
  • チーム
Clipchampは無料版の他に、有料版として4つのプランがあります。

Clipchampを利用して、インターネットに投稿する動画の編集作業には、有料版の契約が欠かせません。

有料版は月額支払いか、年間一括払いのサブスクリプションになります。
年間一括払いにすると、月額支払いより30%が割引きされます。

個人利用に限定のBasic

  • 無制限のビデオエクスポート。
  • 480pエクスポート。
Clipchampの無料版が、Basicプランです。

有料版との違いは2点、SD画質(480p)でしか出力できない、個人の利用に限定されています。

無料版はClipchampを、無料のまま使い続けるプランではなく、あくまで有料版のお試しになります。

一般的な動画作成のCreator

  • 無制限のビデオエクスポート。
  • 720pエクスポート。
  • 無制限のオーディオストック。
月額 $9のCreatorプランは、YouTubeを始めとする、インターネットの動画投稿用のプランになります。

有料版の利用から、Clipchampで編集した動画の、商用利用が可能となります。
無料版に比べて、HD画質(720p)での出力が可能です。

Basicでは有料だったオーディオ素材、オーディオストックが無制限での利用が可能です。

インターネットへの動画投稿をお考えなら、Creatorがおすすめのプランになるでしょう。

アートやビジネスでの利用ができるBusiness

  • 無制限のビデオエクスポート。
  • 1080pエクスポート
  • 無制限オーディオストック
  • カスタムブランディング
Clipchampで映像作品を編集するなら、月額 $19のBusinessプランが最適でしょう。

CreatorプランではBasicプランより、高画質で出力できると言っても、HD画質(720p)です。

Businessプランでは、より高画質なフルHD画質(1080p)での、動画出力が可能になりました。

パソコンの画面いっぱいに、動画を表示させる事ができます。

Businessの完全パッケージBusiness Platinum

  • 無制限のビデオエクスポート。
  • 1080pエクスポート。
  • 無制限オーディオストック。
  • 無制限ビデオストック。
  • カスタムブランディング。
月額 $39のBusiness Platinumは、Businessプランの完全版。

Businessプランでは有料だった動画素材、ビデオストックが無制限で利用できます。

Businessプランよりも、幅広い動画編集が可能となります。

動画編集をチームで行えるチーム(近日公開)

チームは近日公開の有料プランで、料金も未定になっています。

予定では50名以上のチームに向けて、プロジェクトの共有や、コメント機能などの作業指示ができるようになります。

企業で動画編集チームを作る際に、非常に有効なプランになることでしょう。

まとめ

この記事ではClipchampの無料版、Basicプランを中心にした、基本的な使い方や拡張機能をご紹介致しました。

ClipchampはWebブラウザで動画の編集を行う、他の動画編集ソフトとは違った点があります。

インストール不要なので、パソコンのスペックに依存しないで、動画の変種作業ができます。
動画の編集には、非常に高価なスペックの高いパソコンが必要です。

Clipchampを使えば、いまお使いのパソコンで、すぐに動画の編集作業ができます。
初期コストを抑えたい方には、おすすめの動画編集ソフトになるでしょう。

最後に

最後になりましたが、本気で動画編集を行っていきたいと感じているのならAdobe Premiere Proがおすすめです。

Adobe Premiere Pro

Adobe Premiere Proは動画・映像制作の現場から、有名Youtuberの動画編集まで、幅広い分野使われています。

何より利用者が多いので、使い方に困った時GoogleやYouTubeで検索をかけることによって、ほとんどの疑問を解決することが可能です。

もし「動画編集ソフトに悩みを感じている」「動画編集ソフトに迷っている」と感じている方は、体験版を利用することで、悩みを解決することができますよ。

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