この記事ではドラマ『コタキ兄弟と四苦八苦』第8話のあらすじネタバレ感想が読めます。
第8話のストーリーを結末ラストまで完全ネタバレしていますので、視聴前の方はご注意ください。
『コタキ兄弟と四苦八苦』第8話「五蘊盛苦」のあらすじ(2月28日放送)
ある朝、レンタル兄弟おやじ一路(古舘寛治)が自宅で目を覚ますと事件発生!
なんと一路とニ路(滝藤賢一)が入れ替わっている!?
外見はそのままで、中身だけが入れ替わり、真面目な一路が混乱する一方で、能天気な二路は入れ替わりを楽しんでいた。
兄弟は喫茶シャバダバの看板娘・さっちゃん(芳根京子)と一緒に原因を探すが、さっちゃんも巻き込む大騒動に発展!?
入れ替わりの秘訣は増えるワカメ…??
『コタキ兄弟と四苦八苦』第8話「五蘊盛苦」のネタバレ感想(2月28日放送)
ある日、喫茶シャバダバのオーナーが三河屋に大量の乾燥ワカメを買わされてしまう。
そこでさっちゃんはワカメフェアを開催し、あらゆるメニューにワカメを入れることに。
コタキ兄弟はワカメ入りご飯を食べながら、さっちゃんの話を聞いていた。
さっちゃんは同棲していた恋人と別れてここにやってきたようだった。
その話を聞き、一路は激しく動揺する。
さっちゃんは自分が男だったら、三河屋をやり返すことが出来たのにと言う。
喫茶シャバダバに勤めているさっちゃん(芳根京子)のお父さんは、彼女が幼少期に海の事故で亡くなっていた。
彼女のお父さんは船乗りだったが、帰国すると喫茶シャバダバに通っていて、この店はお父さんとの思い出があると話す。
5歳のさっちゃんはある時、Y字路の右側に行ってみようと思った。
お父さんからローマに繋がっていると聞かされていたからだ。
しかし、ローマはどこにもなく、迷子になってしまう。
その時、知らない人たちがさっちゃんを助けてくれたそうだ。
そして、家にある狸の置物のお腹にローマと書いて、ここだよと教えてくれたというのだ。
その二人がコタキ兄弟(古舘寛治・滝藤賢一)でした。
大人になったさっちゃんは、そのローマと書かれた狸の置物を探しているんだとか。
ラストシーンでは置物の奥に眠っている狸の置物が登場する。
コタキ兄弟はレンタルおやじの仕事に自信を付けてきた頃なので、このような悪徳業者は許せないと思います。果たして彼らはどうやって悪徳レンタルおやじをやっつけていくのか、結末が気になるところです。[/ふきだし]
『コタキ兄弟と四苦八苦』第8話「五蘊盛苦」視聴者のネタバレ感想(2月28日放送)
30代男性
さっちゃんが昔に恋人と同棲していたことが発覚し、コタキ兄弟が困惑する姿がとても面白かった。
その後、さっちゃんはレンタルおやじという職業に憧れを抱いているらしく、色々と羨ましがる姿がすごくほんわかした気持ちになった。
さっちゃんが自分もレンタルお姉さんをやりたいと話しましたが、それは無理と断念してしまう姿がすごく哀愁を放っていた。
それからコタキ兄弟が入れ替わってしまうのだが、その展開がすごく面白かった。
本当に顔は違うのに言動がまんまその通りで、本当に入れ替わっているように見えてくるのが凄い。
コタキ兄が弟の嫁とどっちが暮らすのかという問題に直面するのだが、兄はどちらが暮らしても満足げな感じが面白くて爆笑してしまった。
その後、さっちゃんが入れ替わりを戻そうと増えるワカメを食べさせるのですが、そんなことで戻るわけもなく(笑)
原因がY字路で流れ星を二人で見たことだとわかり、さっちゃんと3人でその場所に行くといつの間にか元に戻っている展開が自然すぎて、一瞬気がつかなかった。
するとまたそこで流れ星を見て、今度はさっちゃんを巻き込んだ入れ替わりが起きた時には爆笑。
ラストこの入れ替わりの出来事は、さっちゃんの夢だったことが明らかになったので思わず「夢オチか」と叫んでしまった。
次回予想
次回はレンタルおやじのライバルが現れるみたいです。きっとコタキ兄弟の顧客が奪われてしまうといった展開になる気がするのですごく楽しみです。結末はそのライバルおやじと和解してみんなでムラタのところで働くと思います。
40代男性
「お父さん、元気ですか」。今週のさっちゃん(芳根京子)は、どこか刹那調です。そして、喫茶シャバダバは、今日からワカメ・フェアなのです。
喫茶シャバダバは、船乗りだった父親が海の事故で亡くなる前、大好きだったお店。
同棲していた人と別れ、小さい時に来たお店を思い出して、新天地とした経緯がさっちゃんにはあった。
さっちゃんが目を離した隙に、三河屋が「ふえるワカメ」を2万2千円分、置いていったのです。高齢の店主がお金を渡してしまって。
店主に半年で時給を300円上げさせたさっちゃんが、そんな失敗をして、疲れとともに切ない気分になってしまって。夢を見た。
夢は、シャバダバの手前にあるお稲荷さんのY字路で、流れ星を見た人の体が入れ替わってしまうというもの。
さっちゃんが一路や二路の体になって、にっくき三河屋をボコンボコンにしてしまう話だったはずが、一路の五十肩や二路の逃げ癖のせいで闘えず、失望してしまいました。
でも、ラストのさっちゃんの独白。
男になりたかった訳でなく、別れた人は女性だったという事なだけ。
体の入れ替わりの話は、女々関係の失恋を思い出したさっちゃんの夢の中のお話。
やはり、一路がピュアだと思いたがるさっちゃんは、ある部分ピュアでした。
次回予想
次回は、年収一千万円の扉を開くという、レンタルおやじの教祖が登場。まだリピーターがない状態ながら、レンタルおやじにこなれてきたと言っているコタキ兄弟が、どう理解するのか!?
結末は、信者になるか、批判者に、なるのでしょうか!?。
『コタキ兄弟と四苦八苦』第8話のあらすじネタバレ感想|ラスト結末まで解説のまとめ
この記事では『コタキ兄弟と四苦八苦』第8話のあらすじネタバレ感想をご紹介しました。
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