【無料動画】ドラマ『きょうの猫村さん』見逃し動画を無料視聴する方法（1話〜最終回を全話フル配信）【今日の最新話も視聴OK】

猫村ねこ(松重豊)は、自分を拾ってくれた飼い主・ぼっちゃん(濱田岳)との再会を果たすため、家政婦として働いてお金を貯めるべく村田家政婦紹介所の門をたたく。

家政婦紹介所の長、村田の奥さん(石田ひかり)も家政婦志望の猫に戸惑うが、その家事能力の高さを認め…。

ある日、河川敷の道をネコの猫村ねこ(松重豊)が何処かを目指して歩いていました。

その後、猫村は魚屋の魚清の前を通り過ぎ、狭い路地を抜けて街中を進むと、猫避けに置かれた水の入ったペットボトルに少したじろぐのでした。

そんな中、目的地の、村田家政婦紹介所、と書かれた看板の出た一件の家にたどり着いた猫村は、出てきた山田さん(市川実日子)と顔を合わせました。
家政婦募集の紙を見て来たと話した猫村は、更に奥から現れた村田の奥さん(石田ひかり)から、ウチがだしているのは求人広告だから猫は他を当たったら、と言われてしまう。

しかしそれを聞いた猫村はそそくさと家に上がり込むと掃除を始めました。
二人にお茶を入れ、家政婦としてのスキルが高い事をアピールすると村田の奥さん達は感心してしまうのでした。

ラストで、ネズミが出たらまた凄いんだけどね、と喉を鳴らし更にアピールする猫村でした。

念願の奉公先が決まった家政婦・猫村ねこ(松重豊)。

村田家政婦紹介所の奥さん(石田ひかり)と山田さん(市川実日子)と喜びを分かち合うが、夜中に緊張で目を覚まし…。

村田家政婦紹介所に転がり込んだ猫村ねこ(松重豊)は持ち前の家事の手腕を披露し、村田の奥さん(石田ひかり)や山田さん(市川実日子)とも信頼関係を築いていました。
思いの外、村田家政婦紹介所に馴染んだ猫村さんが山田さんに肉球マッサージするシーンはほっこりします。

そんな中、早く仕事を始めたい猫村さんの奉公先がついに決まったと村田の奥さんから知らされます。
初仕事を前に気持ちがはやり緊張した猫村さんはぼっちゃん(濱田岳)の夢でうなされ、夜中に目を覚ましてしまいます。
今は会えないぼっちゃんに思いを馳せつつも仕事への決意を漲らせた猫村さんは、真夜中にダンボールに向かって爪を研ぎ雑念を払おうとします。

ラストではぼっちゃんにもらったエプロンを胸に「ぼっちゃんとまた会えるまで頑張る！」と誓うのでした。

猫村さんの爪研ぎの精神統一はシュールな笑いを誘います。
また家事スキルの高さにも関わらず突然ゴロゴロして猫らしくなる猫村さんのギャップが面白いです。ピュアな猫村さんの家政婦デビューを応援したくなりました。

奉公先の犬神家を訪れた猫村ねこ(松重豊)。

女主人の犬神冴子(小雪)に迎え入れられ、立派なお屋敷で仕事に取り掛かる。
そこへ娘の尾仁子(池田エライザ)が帰宅して…。

猫村さんの奉公先は犬神家という大きなお屋敷でした。
案内してくれたのは美人で優しそうな奥様・犬神冴子（小雪）でした。

どうやら前の家政婦さんが急に辞めてしまい、困っていたようです。
しかし、猫村さんが来てくれて助かったと言ってくれました。

猫村さんはこの奥さんを見て、坊ちゃんのお母さんを思い出していました。
そこへ帰宅したのが、奥様の娘・尾仁子（池田エライザ）のようです。
高校生のようで、セーラー服を着ていますが、髪は金髪で態度も良くない感じです。

奥様は娘に対し、乱暴な口調でかなり怒った様子でした。
ラストのシーンでは、猫村は2人の様子が気になりましたが、奥様は気にしなくても良いと言っていました。
猫村さんは2人の様子を見て、少しばかり不安になったようです。

犬神家の夕食。

主人の犬神金之助（松尾スズキ）と妻の冴子（小雪）の仲はギクシャクしている。
猫村ねこ（松重豊）は部屋にこもった尾仁子（池田エライザ）が気になるが…。

猫村さん（松重豊）は犬神家のみんなのために鶏肉を焼いた豪華な夕食を作っていました。

そこに犬神家の主人（松尾スズキ）が登場して猫村さんは初めましての挨拶を交わします。主人は自分の家庭は何かとアレだけどと問題がある家庭であるかのような言い方をしてしまった事で奥様（小雪）と口論になってしまいます。
そこへ長男のたかし（水間ロン）がやってきて猫村さんと対面します。

その後、猫村さんは犬神家のみんなから猫なのに料理がうまいことを褒められ喜ぶのでした。
そして、家族が料理を食べようとするとたかしが尾仁子（池田エライザ）の料理だけ違うことに気がつきます。
それを見て猫村さんは育ち盛りの尾仁子のためにネコムライスという特別な料理を作ったと話し過去にある坊ちゃん（濱田岳）のためにこのライスを作った思い出話を話しますが犬神家の皆さんはそれを聞いてはおらず黙々と食事をするのでした。

今回の話で猫村さんの料理が初めて見れてすごく嬉しかったです。
ラストには坊ちゃんとネコムライスの話も聞けて大満足でした。

猫村ねこ(松重豊)は部屋にこもった尾仁子(池田エライザ)のために夕食を部屋まで届ける。
栄養と愛情たっぷりの猫村特製ネコムライスを出された尾仁子は…。

犬神家の夕食は尾仁子（池田エライザ）抜きのまま進んでいました。
さらに冴子（小雪）は息子のたかし（水間ロン）の就職のことを話し始めました。

猫村さん（松重豊）は尾仁子の分の食事を彼女の部屋に運んでいきました。
家族のそれを伝えていましたが、誰も聞いている様子はありません。

猫村さんが尾仁子の部屋の前でノックをし、そのまま中へ入って行きました。
尾仁子は勝手に部屋に入られたことを怒っているようでした。

猫村さんが夕食を持ってきたと伝え、愛情のこもったオムライスを尾仁子に食べてもらおうと差し出しました。
しかし、尾仁子は「愛情なんかいらない」と言って、オムライスを皿ごとひっくり返し、そのまま部屋を出て行ってしまいました。

ラストでは、猫村さんはテーブルの上に散らかったオムライスをかき集め、「おにぎりを作れるわ」と言いました。

初仕事でお疲れの猫村ねこ(松重豊)を村田の奥さん(石田ひかり)と同僚の山田(市川実日子)は猫村を元気づけてくれる。

すると夢にぼっちゃん(濱田岳)が現れ…。

家政婦をする事になった猫村ねこ(松重豊)は、奉公先の犬神家での初日の仕事を無事に終えて村田家政婦紹介所へ戻っていました。

おにぎりにしたネコムライスを元気無さげに頬張る猫村を見た同じ家政婦の山田さん(市川実日子)が、それとなく平気かと聞くと、猫村は仕事は楽なものでは無いからと空元気を見せるのでした。
すると会話中に疲れて眠ってしまった猫村を山田さんと村田の奥さん(石田ひかり)が寝室へ運び、目を覚ました猫村に村田の奥さんが、大変だった今日も明日になれば昨日になるから寝て忘れる様に、と優しく元気づけました。

眠りについた猫村は、会いたいと思っている、ぼっちゃん(濱田岳)の夢を見てしまい、ラストシーンで布団にしがみつきながら眠りに落ちていくのでした。

買い物中の猫村ねこ(松重豊)に話しかけてきた怖がりの奥さん(安藤サクラ)。
奉公先の犬神家のよからぬ噂をまくし立てる。これには温厚な猫村もたまりかねて…。

犬神家の家政婦をする事になった猫村ねこ(松重豊)は、犬神家の長女の尾仁子(池田エライザ)に、から揚げなら食べてくれるだろうと買い物をして向かっていました。
するとそこへ犬神家の近所に住む怖がりの奥さん(安藤サクラ)が現れ、声をかけられました。
家政婦が１ヶ月も持たずに辞めた話や、夫婦仲が悪く他所に愛人が居る話や、尾仁子の事を札付きの悪だと次々言われ、猫村は機嫌が悪くなるのでした。
屋敷に幽霊が出て呪われていると最後に言われた猫村は、悪口を言う怖がりの奥さんを尻尾を立てて威嚇して追い返しました。
屋敷に戻った猫村は、ラストシーンになってもまだ腹の虫が収まらず、しきりに庭の土を掘り返していると、それを見ていた尾仁子に呆れられてしまうのでした。

思春期の尾仁子(池田エライザ)のために、目玉焼きを乗せた特製ネコムライスエッグを作る猫村ねこ(松重豊)。
女子はエッグに目がないというが…。

猫村（松重豊）は尾仁子（池田エライザ）のために、目玉焼きが乗ったオムライスを作りました。
卵は女子の誰もが好きなものだと聞いていたので、きっと尾仁子も喜んでくれるだろうと思っていました。

そして、猫村は期待しながらその料理を尾仁子の部屋へ持っていきました。
しかし彼女は、「勝手に入ってくんじゃんねえ」「卵で喜ぶと思うな」と言い、そのまま猫村を部屋から追い出してしまいました。

結局、そのオムライスは金之助（松尾スズキ）が食べることになりました。
猫村の料理のおかげで、金之助は苦手だった玉ねぎが食べられるようになりました。

ラストでは、金之助が猫村にエプロンのことを聞きました。
そのエプロンは坊ちゃんと別れる時に、彼から貰ったものでした。
猫村は坊ちゃんの事を思い出していました。

家政婦紹介所でテレビドラマを見ていると話題は“愛人”のことに。猫村ねこ(松重豊)は、犬神家のご主人(松尾スズキ)に愛人がいることを思い出して…。

犬神家の家政婦をしている猫村ねこ(松重豊)は、村田家政婦紹介所に戻り、村田の奥さん(石田ひかり)と家政婦仲間の山田さん(市川実日子)と二人と一匹で、泣き虫刑事、というテレビドラマを見ていました。

愛人というワードを聞いた猫村は、この前、怖がりの奥さん(安藤サクラ)から犬神家の主人の犬神金之助(松尾スズキ)に愛人がいると聞いた事を思い出すのでした。

その後、犬神家の庭掃除をしていた猫村は、帰って来た女主人の冴子(小雪)にマッサージをして上手だと誉められました。
そんな冴子は、マッサージを受けながら長男のたかし(水間ロン)を産んだ時、産後の腰痛が酷く金之助によく揉んでもらった事を猫村に話しました。
猫村が金之助の意外な一面に少し驚きながらマッサージを続けていると、ラストシーンで冴子は金之助にマッサージされている夢を見ながら眠ってしまうのでした。

犬神家長男のたかし(水間ロン)が資格の勉強をしていると聞いた猫村ねこ(松重豊)は、愛しのぼっちゃん(濱田岳)が小学校受験に励んでいたころを懐かしく思い出し…。

犬神家の家政婦をしていた猫村ねこ(松重豊)は、犬神家の長男のたかし(水間ロン)の服の汚れを綺麗に取っていました。
するとそこへ、たかしが顔を出して猫村に労いの言葉をかけました。

就職活動で忙しい中でも資格の勉強をしているたかしの話を聞いた猫村は、飼い主だった、ぼっちゃん(濱田岳)、が小学校の受験を頑張ってしていた頃の事を思い出すのでした。

そんな二人に負けまいと屋敷の掃除を頑張ってする猫村でしたが、疲れてしまい寝てしまいました。
そこへ長女の尾仁子(池田エライザ)が学校から帰って来ると、寝てしまっている猫村に気付き、何寝てんだよ、とボヤきましたが起こしては悪いとソッとドアを閉めました。
更に、二階への階段をふさぐ様に寝ている猫村を、ラストシーンで、ソッとまたいで上がっていく尾仁子でした。

村田の奥さん(石田ひかり)は、仕事に少しずつ慣れてきた猫村ねこ(松重豊)に猫村名義の通帳とハンコをプレゼントする。
猫村は奥さんの心遣いに思わず胸が熱くなり…。

村田家政婦紹介所へ戻った家政婦の仕事をしている猫村ねこ(松重豊)は、お風呂に入り一日の疲れを取るとテレビドラマ、泣き虫刑事、のテーマソングを上機嫌で口ずさみながら念入りに体をバスタオルで拭きました。

村田の奥さん(石田ひかり)から奉公先の犬神家での仕事の事を聞かれた猫村は、癖はあるが楽しく働いていると答えました。
すると、村田の奥さんが猫村名義の通帳とハンコを猫村に渡しました。

いつか、ぼっちゃん(濱田岳)に会うためにも貯金しておいた方がいいと村田の奥さんから言われた猫村は、嬉しくなり涙を流し喜びました。
家政婦仲間の山田さん(市川実日子)から促され、早速ハンコを押してみた猫村は、泣き虫刑事、のドラマが始まる中、一人前になった気分になった猫村は、、ラストシーンで改めて頑張ろうと思うのでした。

猫村ねこ(松重豊)が魚屋で買い物をしていると、怖がりの奥さん(安藤サクラ)が割り込んでくる。2人は負けじと注文しあい、持ち金以上の買い物をしてしまうが…。

犬神家で家政婦をしている猫村ねこ(松重豊)は、夕食の買い物に近所の魚屋「魚清」へと出かけました。
魚屋さん(荒川良々)に小魚や、イカと鯛のお刺身を注文していると、そこへ怖がりの奥さん(安藤サクラ)が現れました。
イカを全部買った怖がりの奥さんは、鯛とイワシのお刺身もあるだけ注文すると、猫村も負けじと殻つきの貝や車エビに伊勢エビを注文し始めると、競い合う様に二人は買いあさるのでした。

そんなライバル心剥き出しの怖がりの奥さんから、猫は一生行く事の無いイチジク銀行の話をされた猫村は、五月雨信金の通帳を持っていると対抗すると、どちらの銀行がお得かで、また競い始めてしまいました。
元副支店長の幽霊が出るという話をされた怖がりの奥さんは、怖くなり猫村に文句を言いながら帰って行きました。
猫だからとバカにされた猫村は腹の虫がおさまらず、ラストシーンで発泡スチロールの入れ物を爪でかきむしるのでした。

猫村ねこ(松重豊)がおやつに揚げパンを持っていくと、尾仁子(池田エライザ)と暴走族仲間の強(染谷将太)が集会の話で盛り上がっている。猫村も集会に反応するが…。

犬神家の家政婦をしている猫村ねこ(松重豊)は、ぼっちゃん(濱田岳)も喜んで食べてくれた、揚げみみパン、を作っていました。
出来上がるとソレを持ち、犬神家の長女の尾仁子(池田エライザ)のおやつにと部屋まで運んでいきました。
すると、部屋に尾仁子の男友人の強(染谷将太)が居る事に気付いた猫村は、偶然二人が集会の話をしている事を耳にしました。

ネコの習性から集会という言葉に敏感に反応してしまった猫村は、懐かしい気持ちから自分もその集会へ参加したいと尾仁子達に話しました。

しかし、尾仁子から邪魔者扱いされ部屋を追い出された猫村は腹を立てる訳でも無く、尾仁子にも一緒におやつを食べる友達がいて良かったと、ラストシーンでコッソリと喜ぶのでした。

尾仁子の部屋を猫村ねこ(松重豊)が訪ねると、友達の強(染谷将太)だけがいた。集会話でなぜか2人は意気投合するが、その時ちょうど尾仁子が帰ってきてしまい…。

洗濯物を取り込んでいる猫村（松重豊）さん。陽だまりが気持ちよくて思わず寝てしまいそうになっていましたね。猫は陽だまりが大好きですからね。
強（染谷将太）が揚げパンを食べていて、猫村さんが集会について尋ねます。猫村さんも猫の集会について語ります。
情報交換したり、時にはケンカになったりと語ります。強も自分達の集会も同じだと話は盛り上がる。

そして猫村さんは、集会で出会って子供ができることもあると嬉しそうに語ります。なんだか生々しい猫の世界ですね。強も人間でもあると言います。
確かにある意味出会いの場ですからね。尾仁子（池田エライザ）が戻ってきたので、猫村さんはいそいそと部屋から出て行きます。

ラストは食べ終わったお皿を洗いながら、なんだか楽しそうな猫村さん、尾仁子の情報を聞ける相手が見つかってよかったですね。

猫村ねこ(松重豊)が庭の雑草をむしっていると奥様(小雪)と旦那様(松尾スズキ)がたまたま鉢合わせる。猫村はスケ子という女性から電話があった旨を伝えるが…。

猫村さん（松重豊）は庭の掃除をしている。そこに冴子（小雪）がやって来る。
冴子の持っている猫じゃらしの草でついつい猫じゃらしに反応してしまう。さすがに本能にはかてませんね。

そこに金之助（松尾スズキ）がやって来て、猫村さんが女性から電話があったことを伝えます。
旅行の件だと伝えると金之助は学会の件だと取り繕うが冴子は期限を損ねてネイルサロンに行くと言う。猫村さんも空気を読んで欲しいですよね。
猫村さんは「ネイルサロン？」と言うと金之助が「簡単に言うと爪とぎだよ。」と答える。
冴子がソファーで猫みたいに爪とぎをしている姿がシュールでしたね。
猫村さんは猫と変わらないと呟くが冴子は違うと怒っていましたね。そりゃそうですよね。きれいになって気晴らしをするために行くのに失礼ですよね。
でも怒った冴子は可愛かったです。
ラストは猫じゃらしを金之助に見せられ、反応してしまう猫村さんでした。

猫村ねこ(松重豊)は家政婦仲間の山田さん(市川実日子)に、スケ子とは犬神家のご主人(松尾スズキ)の愛人で、顧問を務める恋愛サークルで知り合った女性だと話す…。

村田家政婦紹介所に帰ってきた猫村ねこ(松重豊)は、気に入っている泣き虫刑事のドラマを村田の奥さん(石田ひかり)と同じ家政婦仲間の山田さん(市川実日子)と仲良く見ていました。
番組が終わり、村田の奥さんが猫村から聞いた犬神家の主人の犬神金之助(松尾スズキ)が、スケ子という女性と浮気しているだろうと話しかけました。

それを聞いた猫村は、飼い主だったぼっちゃん(濱田岳)の父親も浮気していて、それで離婚してしまったという過去の出来事を思い出しました。
トイレに入った猫村は、犬神家もいずれそうなるかもと気を取られてしまい、つい猫の習性でトイレをした後に砂をかける仕草をしてしまいました。

ラストシーンで、それをぼっちゃんからも注意されたのを思い出した猫村は、笑って村田の奥さん達の所へ戻って行きお茶を入れるのでした。

漢字ドリルの｢愛人｣という言葉をきっかけに、奉公先の犬神家の噂話を始める猫村ねこ(松重豊)と山田さん(市川実日子)。奥さん(石田ひかり)に注意されてしまうが…。

漢字ドリルで漢字の勉強をする猫村さん(松重豊)は風呂上がりの山田さん(市川実日子)からお先と声を掛けられます。
何してるのとの問いに漢字が書けないから勉強してると答えた猫村さんはぼっちゃん(濱田岳)とした書き初めを思い出すのでした。

そんな猫村さんに山田さんが愛人という言葉を見つけます。
犬神家の主人・金之助(松尾スズキ)を連想してしまった猫村さんは金之助の不倫問題について山田さんに話そうとしますが村田の奥さん(石田ひかり)に止められます。
奉公先についてあまり話をするなと釘を刺された猫村さんと山田さんは家政婦は見ないという言葉を復唱するのでした。

しかしラストは金之助が隠れて愛人と電話しているのをついつい盗み聞きしてしまう猫村さんがいるのでした。

猫村ねこ(松重豊)と怖がりの奥さん(安藤サクラ)が、またもや魚屋で言い合いになってしまう。どうしても苛立ちを隠せない猫村さんは地面で爪を研ぎ始めて…。

たかし(水間ロン)の就職内定祝いに、ごちそうを用意する猫村ねこ(松重豊)。せっかくのお祝いにと尾仁子(池田エライザ)の部屋をノックするが…。

猫村ねこ(松重豊)は、犬神家のご夫婦の言い合いについて家政婦仲間の山田さん(市川実日子)に相談する。｢整形｣の意味を知った猫村さんは美人になった自分を想像し…。

奥様(小雪)の肩もみをする猫村ねこ(松重豊)。奥様から｢一緒になった好き同士が好き同士でい続けることは難しい｣と聞いた猫村さんは、ぼっちゃん(濱田岳)を思い出し…。