この記事ではドラマ『パパがも一度恋をした』第2話のあらすじネタバレ感想が読めます。
第2話のストーリーを結末ラストまで完全ネタバレしていますので、視聴前の方はご注意ください。
『パパがも一度恋をした』第2話「おっさんとガンダーラ!」のあらすじ(2月8日放送)
死んだはずの妻(本上まなみ)がおっさん(塚地武雅)の姿で生き返った?
戸惑うばかりの夫・吾郎(小澤征悦)。
見た目はおっさんでも仕草や料理の味は、最愛の妻、多恵子そのものお。
だとしたら、そんなおっさんを自分は愛せるのか…?
悶え悩む吾郎に破天荒な従兄弟のトカレフ(塚本高史)は、確認したいならヤッちゃえばいいと、とんでもない助言をする。
一方、娘のトモ(福本莉子)はおっさんがママだなんて受け入れられるはずもなく、一抹の寂しさを感じていた。
おっさんが来てから、家事など家のことは全部やってくれるが、今までの3年間、家族のためにと自分がやってきたことを取られたような気持ちになっていた。
思い悩むトモの様子におっさんが気が付くが…。
『パパがも一度恋をした』第2話「おっさんとガンダーラ!」のネタバレ感想(2月8日放送)
おっさんの姿で生き返った妻・多恵子(塚地武雅)と一緒に生活をすることになっても、夫の吾郎(小澤征悦)や娘のトモ(福本莉子)が戸惑う気持ちは理解できました。
特に、高校生のトモは悩みの多い年代なので、簡単に母親だと信じるのは難しいだろうなと思う。
おっさんが現れたことによって父親が部屋から出てきたのは嬉しいと思いますが、今まで自分が何をやっても出てこなかっただけに複雑だろうな。
従兄弟のトカレフ(塚本高史)からアドバイスを受けた吾郎が、よからぬ妄想を繰り広げていた様子は面白かった。
トカレフの返答内容も破天荒でしたが、従兄弟なだけあって吾郎も変わっているんだな。
イケメンのテニスコーチ・宮下がおっさんのことを気に入ったのは、意外だった。
吾郎が宮下に嫉妬して、熱い気持ちをぶつけたのも面白かった。
宮下もおっさんのことがタイプだったわけではなく、子供の頃に飼っていた犬と似ていたからだという理由。
吾郎と宮下は気が合うようなので、これからも仲良くしてほしい。
おっさんがトモのバイト先で働くことになったのは驚いたが、ラストにはおっさんがトモの本音を聞ける機会ができて、トモのおっさんに対しての気持ちにも変化がみてとれた。
いいラストだったと思う。
『パパがも一度恋をした』第2話のあらすじネタバレ感想|ラスト結末まで解説のまとめ
この記事では『パパがも一度恋をした』第2話のあらすじネタバレ感想をご紹介しました。
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