動画編集ソフト

PowerDirectorを無料で使うには?体験版と購入版の種類についても解説

最近、副業を始める方が増えてきていますね。

副業の中でも、今後ますます需要の高まりが期待されている「動画編集」を始めようとしている方は多いのではないでしょうか。

動画編集を始めるには動画編集ソフトが必要になってきますが、その種類は色々あります。

今回はWindowsユーザーの方に向けて、日本で大人気の動画編集ソフト「PowerDirector」を無料で使う方法について解説します。

PowerDirectorのソフトの種類についても解説しているので、「PowerDirectorについてあまりよく知らないけど、とりあえず使ってみたい!」という方はぜひ最後まで読んでみてください。

PowerDirectorとは

そもそも、PowerDirectorってどんなソフトなの?

PowerDirectorは「BCN AWARD」を5年連続で受賞している「CyberLink社」が提供している動画編集ソフトです。

BCN AWARD:パソコン関連・デジタル家電関連製品の年間販売台数1位のベンダーを讃える賞。

そのためPowerDirectorは日本で最も人気の動画編集ソフトと言われており、コストパフォーマンスも高いことから幅広いユーザー層に支持されています。

対応OSがWindowsに限られるためMacユーザーの方は使うことができませんが、Windowsユーザーであればまず間違いない動画編集ソフトと言えるでしょう。

PowerDirectorの種類

PowerDirectorは有名ですごいソフトなんだ!
さっそく使ってみたいけど、なにやら種類が色々ありそうでよく分からない・・・

そう、ひとくちに「PowerDirector」といっても、実はソフトの種類が色々あるんです。

各ソフトで機能や購入方法に色々と違いがあるので、これから始めようとしている方にとっては少し分かりづらいかもしれません。

PowerDirectorは、その購入方法で分けると「買い切り版」と「サブスクリプション版」の2種類があり、その中でさらにいくつかのソフトに別れています。

まずはこの章でそれぞれの違いを把握し、そのうえで無料体験を始めていきましょう。

またCyberLinkの公式ページには各ソフトの比較表が載っています。
PowerDirector | 製品比較

この記事では公式ページの比較をかみ砕いて解説していますので、細かい部分が気になる方は公式ページの方もぜひ参考にしてみてください。

PowerDirectorの買い切り版

まずは「買い切り版」のPowerDirectorについて解説していきます。

買い切り」とは、1度お金を払った後はずっと自分のものとして使える買い方のことを言います。

PowerDirectorの買い切り版には下記の3つがあり、それぞれ機能が異なります。

  • PowerDirector ULTRA
  • PowerDirector ULTIMATE
  • PowerDirector ULTIMATE SUITE

PowerDirector ULTRA

価格
12,980円(税込)

特徴
・買い切り版で一番安い
・一部機能に制限あり
・エフェクトのプラグイン数が最小

買い切り版で一番安い

ULTRAはPowerDirectorの買い切り版の中で一番安いソフトです。

PowerDirectorの中だけでなく、他の動画編集ソフトと比べても安めの価格設定となっています。

一部機能に制限あり

一番安いソフトゆえに、当然その機能もミニマム仕様となっています。

上位版では使えるセレクションマスク(動画の一部を切り取るときに使う機能)や、その他の一部機能がULTRAでは使えません。

しかし、一般的な動画編集で使う最低限の機能は一通り揃っているので、高度な編集をしない方であればULTRAで十分と言えるでしょう。

エフェクトのプラグイン数が最小

エフェクト(視覚効果)のプラグンイン数が最小の2つとなっています。

こちらも高度な編集をしたい方には物足りない数となっていますが、最低限の編集ができれば良いという方は問題ないでしょう。

まとめ

ULTRAは価格も機能も最低限のソフトです。

高度な機能を必要とせず、価格を安めに済ませたい動画編集初心者の方にはおすすめのソフトになっています。

PowerDirector ULTIMATE

価格
16,980円(税込)

特徴
・買い切り版で真ん中のグレード
・編集機能が全て使える
・エフェクトのプラグインがほぼ使える

買い切り版で真ん中のグレード

ULTIMATEは買い切り版の中で、価格も機能も真ん中のグレードになるソフトです。

ULTRAより4,000円高くなりますが、ULTRAでできないことがULTIMATEではできるようになります。

編集機能が全て使える

ULTIMATEではPowerDirectorの機能が全て使えます。

機能制限がない方が良いという方は、ULTIMATEを選んでおけば間違いないでしょう。

エフェクトのプラグインがほぼ使える

エフェクトのプラグンイン数が5つとなっています。

プラグインの数は全部で6つなので、ほぼ全てのプラグインが使えることになります。

まとめ

ULTIMATEは編集機能に制限がないので、動画編集中級者の方や、初心者だけど本格的に始めたいと考えている方におすすめのソフトです。

値段もULTRAと比べてプラス4,000円とそこまでの差はないので、迷ったらULTIMATEにしておくことをおすすめします。

PowerDirector ULTIMATE SUITE

価格
20,980円(税込)

特徴
・ULTIMATEに追加で2つのソフトが付属したもの
・エフェクトのプラグインが全て使える

ULTIMATEに追加で2つのソフトが付属したもの

ULTIMATE SUITEは、ULTIMATEに追加で2つのソフトが付属したものです。

1つは音声編集ソフト「AudioDirector」。

音声に特殊効果を付けたり、ノイズの除去をすることができるソフトです。

もう1つは「ColorDirector」。

動画に高度な色彩編集を加えることができます。

エフェクトのプラグインが全て使える

6つのエフェクトプラグインが全て使えます。

これにより、動画に付けられるエフェクトのバリエーションがとても増えるでしょう。

まとめ

ULTIMATE SUITEは、全ての編集機能、全てのエフェクト、2つの付属ソフトが入った買い切り版の最上位ソフトです。

動画編集上級者の方や、これから色々な編集に挑戦したみたいという方におすすめのソフトとなっています。

PowerDirectorのサブスクリプション版

次に「サブスクリプション版」のPowerDirectorについて解説していきます。

サブスクリプション」とは言い換えると「定期契約」のことで、月額制や年額制の買い方のことを指します。

PowerDirectorのサブスクリプション版には下記の2つがあり、それぞれ機能が異なります。

  • PowerDirector 365
  • Director Suite 365

PowerDirector 365

価格
・2,180円/月(税込)
・8,480円/年(税込)

特徴
・使える機能とプラグインは買い切り版の「ULTIMATE」と同じ
・常に無料で最新のバージョンにアップデートできる
・たくさんのプレミアムアドオン素材が使える

※サブスクリプション版は1ヶ月契約と1年契約が選べるようになっており、1年契約の方がかなり割安となっています。

使える機能とプラグインは買い切り版の「ULTIMATE」と同じ

買い切り版「ULTIMATE」と同じく、PowerDirectorの編集機能が全て使え、エフェクトのプラグインが6つ中5つ使えます。

常に無料で最新のバージョンにアップデートできる

PowerDirectorの新しいバージョンが出たとき、買い切り版ではバージョンアップをしようとするとお金がかかりますが、サブスクリプション版では無料でバージョンアップをすることができます。

無料バージョンアップは、サブスクリプション版の一番のメリットと言って良いでしょう。

たくさんのプレミアムアドオン素材が使える

プレミアムアドオン素材とは、動画編集に使えるBGMや効果音、エフェクトなどの素材のことです。
PowerDirector 用 アドオン | CyberLink

プレミアムアドオン素材は買い切り版では使えませんが、サブスクリプション版では自由に使うことができます。

まとめ

PowerDirector 365は、買い切り版「ULTIMATE」のスペック+サブスクリプション限定の特典が色々入ったソフトです。

限定特典を使いたい方や、1ヶ月もしくは1年単位でとりあえず使ってみたい方におすすめのソフトとなっています。

Director Suite 365

価格
・3,980円/月(税込)
・15,980円/年(税込)

特徴
・PowerDirector 365に追加で3つのソフトが付属したもの
・「写真用アドオン」と全てのエフェクトプラグインが使える

PowerDirector 365に追加で3つのソフトが付属したもの

Director Suite 365は、PowerDirector365に追加で3つのソフトが付属したものです。

そのうちの2つは、買い切り版「ULTIMATE SUITE」にも付属している「AudioDirector」と「ColorDirector」になります。

残りの1つは、写真の編集ができる「PhotoDirector」というソフトです。

これら3つのソフトが付属しているのはDirector Suite 365だけになっています。

「写真用アドオン」と全てのエフェクトプラグインが使える

PowerDirector 365に含まれていない「写真用アドオン」(プレミアムアドオン素材の1つ)と、6つ全てのエフェクトプラグイン使えます。

まとめ

Director Suite 365は、買い切り版を含めたPowerDirectorシリーズの中で最上位ソフトです。

価格を気にせず、全ての機能や素材を惜しみなく使いたい方におすすめのソフトとなっています。

PowerDirectorを無料で使う方法

それぞれのPowerDirectorの特徴が分かったから、実際に使ってみたい!無料で使う方法はある?

PowerDirectorの各ソフトの違いが分かったところで、実際に使ってみましょう!

ここではPowerDirectorを無料で使う方法について詳しく解説していきます。

無料体験版 -PowerDirector Essential-

PowerDirectorには「PowerDirector Essential」という無料体験版のソフトがあります。

PowerDirector Essentialを使えば、期間限定でPowerDirectorの無料体験をすることができます。

PowerDirector Essentialの特徴を以下にまとめました。

  • 利用可能期間は30日間
  • PowerDirectorの基本編集機能を使うことができる
  • 一部制限事項あり

一部制限事項とは、具体的には「作成したビデオの冒頭に透かしロゴが入る」「テンプレートやエフェクトの数が制限される」などです。

CyberLinkのFAQに詳細が載っていますので、詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。
カスタマーサポート – PowerDirector Essentialの制限事項について | CyberLink

透かしロゴが入ることにより作成した動画の利用範囲が限られてくるため、あくまで「編集機能を使ってみる」ということが主な目的になります。

しかし30日間という利用期間はかなり長めに設定されているので、PowerDirectorがどんなソフトかを確かめるには十分と言えるでしょう。

これまでPowerDirectorの各ソフト(ULTIMATEや365など)を紹介してきましたが、それぞれのソフトに対して1つずつ無料体験版が用意されているわけではありません。

あくまでPowerDirector全体の無料体験版が「PowerDirector Essential」という位置付けになっている点に注意してください。

無料体験版には2つの種類がある

PowerDirector Essentialについて紹介しましたが、その上位版の「Director Suite Essential」というものもあります。

こちらはPowerDirector Essentialに以下の3つのソフトが付属したものになります。

  • AudioDirector
  • ColorDirector
  • PhotoDirector

これら3つのソフトはPowerDirectorの上位版(「ULTIMATE SUITE」と「Director Suite 365」)に付属のソフトなので、上位版も視野に入れている方はDirector Suite Essentialを使うと良いでしょう。

無料体験版のダウンロード方法

それでは実際にPowerDirector Essential(もしくはDirector Suite Essential)をダウンロードする手順を解説します。

実はダウンロード手順は説明の必要もないくらい簡単です。

まずはCyberLinkの公式ダウンロードページにアクセスします。
PowerDirector Essential – ダウンロード | サイバーリンク
Director Suite Essential – ダウンロード | サイバーリンク
※「PowerDirector Essential」か「Director Suite Essential」のどちらかを選んでください。

どちらのページも、下の画像のように「無料ダウンロード」ボタンがあるので、クリックしてください。

ボタンをクリックすると、すぐにインストーラのダウンロードが始まります。

スマホからアクセスした場合「無料ダウンロード」ボタンの代わりに「メールアドレス入力欄」が表示されるので、インストールしたいパソコンからアクセス可能なメールアドレスを入力し「リンクを送る」ボタンをクリックしてください。
入力したメールアドレス宛に、インストーラのダウンロードリンクが送信されます。

ダウンロードが終わったらインストーラを実行し、画面の指示通りに進んでください(特に迷うような難しいところはありません)。

インストールが終わったら、いよいよ実際にソフトを使えるようになります。

30日間の無料体験期間中に、ぜひ色々な編集機能を試してみてください。

まとめ

PowerDirectorを無料で使う方法、そしてソフトの種類についても解説しました。

  • PowerDirectorは日本で最も人気の動画編集ソフトである。
  • 「買い切り版」と「サブスクリプション版」がある。
  • それぞれのソフトで値段や機能が違う。
  • 無料で使うには、30日間の体験版「PowerDirector Essential」を利用する。

ぜひこの記事を参考に、PowerDirectorの購入を検討してみてください。

最後に

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