【無料動画】ドラマ『レンタルなんもしない人』見逃し動画を無料視聴する方法（1話〜最終回を全話フル配信）【今日の最新話も視聴OK】

ただ1人分の人間の存在だけが必要なシーンで利用でき、ごく簡単なうけこたえ以外なんもしない――。
そんな「レンタルなんもしない人」というサービスを始めた森山将太（増田貴久）の元に大宮亜希（志田未来）から「東京最後の一日に付き合ってほしい」という依頼が舞い込む。
亜希は出版社の編集部員だったが、契約を切られ、故郷の栃木に帰るのだという。
東京で何の爪痕も残せなかった…と涙を流す亜希に“レンタルさん”は…。

レンタルなんもしない人（増田貴久）は、中年男性とクリームソーダを飲んでいました。
一人でも、家族や友人と一緒の時でも注文しづらかったので、一緒に飲んでほしいとの依頼を受けたのです。

その投稿を見た女性、大宮亜希（志田未来）は、自分も、レンタルさんにある依頼をお願いしました。
それは、東京から地元に戻る前に東京タワーへ行ってほしいという依頼でした。
友達とだと名残惜しくなるから、というのが理由です。

レンタルさんと東京タワーへ行きますが、外はあいにくの曇り空でした。
外の景色を眺めながら、亜希は東京へ出てきてからのことを思い出しました。
契約社員だけど、仕事をがんばっていたこと。自分の企画が通ったこと。でも担当は外されてしまったこと。契約を更新してもらえなかったこと。
そんなことをぽつぽつ話したり、してレンタルさんと過ごします。

そのあと、よく亜希が行っていたという河川敷に行きました。
壁に開いた画鋲の穴の写真を見せて、自分の残せた爪痕なんてこんなもの、都落ちだと自分の不甲斐なさを感じる亜紀の横で、レンタルさんは居眠りをしてしまいました。

そうしているうちに吹っ切れた亜希は、レンタルさんに別れを告げて、地元栃木へ戻ることにします。
別れの時に栃木から東京の片道切符の金額は2100円だと言うと、レンタルさんは、東京タワー二人分（2400円）より安いんですね、とつぶやきました。

亜希は栃木へ向かう特急電車の中から、さっきまで自分がいた河川敷に目をやると、レンタルさんの姿が見えます。
慌ててそれをカメラに収め、レンタルさんにメッセージを送りました。
レンタルなんもしない人はそのメッセージを見て、鉄橋を見つめますが、亜希の乗った特急はすでに通過していました。

帰宅したレンタルさんは、妻と会話を交わしていると、突然たくさんの通知音が鳴り響きます。
それは、亜希とレンタルさんとの時間についての投稿を見た人から、自分もレンタルしたいという依頼でした。

ラストでは、亜希はそれを見て、自分も爪痕を残せたかも、と笑いました。

「レンタルなんもしない人」というサービスを始めた森山将太（増田貴久）。

そんなレンタルさんのツイッターにウェブディレクターの城戸隆志（岡山天音）がDMを送ってきた。
「仕事でトラブルがあり、会社に出社するのが怖いから付いてきてほしい」との依頼が入る。
城戸の話を聞き、レンタルさんも会社員だった頃の昔の自分を思い出す…。
もし自分が同じ立場なら多分会社には行かないという…その答えを聞いた城戸の決断は…？！

今回の将太(増田貴久)は焼肉屋についてきて欲しいという依頼を女性から受けていました。依頼した女性は１人での焼肉屋は入るのに勇気がいるし、友達を誘ってしまったら食事に集中出来ないという理由から将太に頼んだようでした。
女性は大量の肉を平らげて満足するのでした。

そして将太の元には次の連絡が届き、仕事でトラブルがあり会社に出社するのが怖いというウェブディレクターの城戸(岡山天音)からの依頼でした。
将太は城戸の出社に同行することになるが、緊張と不安からトイレに駆け込む城戸がいました。
精神的に苦しむ城戸が、もし自分が同じ立場だったらどうするかと聞かれた将太は自分なら行かないと答えるのでした。
それを聞いた城戸は少し考えた後に、行かないことの方が勇気がいると言って会社に行く事を決意するのでした。
出社した城戸はトラブルを謝罪してなんとか事無きを得るのでした。

帰宅した将太はというと沙紀(比嘉愛未)から今日はどうだったと聞かれ、過去に仕事に行かなくて良いと沙紀に言ってもらったことについて語り出します。
そして沙紀は、将太が過去に朝が来なければ良いと話したことから仕事に行きたくないなら行かなくて良いと言った経緯をラストに伝えるのでした。

「レンタルなんもしない人」というサービスを始めた森山将太（増田貴久）。

そんなレンタルさんのツイッターに女子大生の島袋香奈（福原遥）からDMが送られてくる。
友達に気を使い誕生日だと言いづらく「明後日21歳の誕生日を迎えるので、日付が変わったら祝って欲しい」という依頼。
前日の23時に香奈の家を訪ね、香奈が買ってきたケーキを2人で囲みお祝いをする。
レンタルさんは21歳で先立った姉を思い出し特別な年だと言う。

今回の依頼は誕生日を一緒にお祝いしてほしいと言うものでした。
依頼者は女子大生の島袋香奈（福原遥）で、今度21歳になるようです。

レンタルさん（増田貴久）が香奈の自宅に行ったのは夜の11時でした。
それから1時間ほど、二人はいろいろな話をしました。

その間に、依頼者には友人からラインが届いていました。
彼女は友人へのラインの返信にも気を使うと話をしました。

そして、時々、こうした付き合いに疲れてしまうようでした。
彼女はレンタルさんに21歳の時に何をやっていたのかを聞きました。

彼は地震学を学んでいたが、仕事にはならないことが分かり、その道を諦めたと言いました。
さらにレンタルさんは自分は友人が居ないし、いるように見えないでしょうと言いました。
すると、香奈はそんなレンタルさんを羨ましいと言いました。

日付が変わる1分前に、アラームが鳴りました。
レンタルさんがあらかじめ忘れないように、アラームをセットしておいたようです。

それを知った香奈はとても嬉しそうでした。
そして、日付が変わったところで、レンタルさんが香奈にお祝いの言葉を述べました。

香奈は冷蔵庫にあったケーキを取り出し、レンタルさんに写真を撮ってもらいました。
その後、2人でケーキを食べ、レンタルさんは時間になったので、帰っていきました。

ラストはレンタルさんが帰宅後、奥さんに忘れないうちにと「お誕生日おめでとうございます」と言いました。

「レンルなんもしない人」というサービスを始めた森山将太（増田貴久）。

そんなレンタルさんのツイッターに化粧品会社に勤める京野彩（山口紗弥加）から離婚届の提出に同行してほしいとの依頼が舞い込む。
彩は取引先のドラッグストアに勤めていた京野健太（笠原秀幸）と結婚したが、いつも仕事優先で、夫とはすれ違い。
夫の方から離婚を切りだされたという。

吹っ切れない彩から「私という人間は今何点？」と聞かれレンタルさんは…

レンタルさん（増田貴久）は山手線を13周してほしいという依頼を受けていました。

その後、レンタルさんはその山手線での出来事をSNSに呟きます。
その呟きを見ていた女性から離婚届の提出に同行してほしいという依頼が舞い込んできます。
その内容を見てレンタルさんは即答で、その依頼を了承するのでした。

後日、レンタルさんは待ち合わせ場所に行くと依頼人らしき人がいたので声をかけるとその人は別人で不審がられてしまいます。
少しして依頼人がやってきて京野（山口紗弥加）と自己紹介されます。
2人は並木道を歩きながら目的地に向かいます。
その道中、京野は会社のコンサルをレンタルさんに頼みますがあっさり断られてしまいます。
それから少し散歩がしたいと言うのでレンタルさんは付き合うことになるのでした。
歩きながら京野の旦那との馴れ初め話を聞かされます。

その後、区役所に来た2人は順番を待っている最中に仲睦まじまいカップルが婚姻届を出す姿を目の当たりにします。
そこで写真を撮りたいとカップルが職員に頼んでいましたがそれが無理で困っていたので京野が代わりに撮ってあげます。
そのカップルは京野たちも夫婦だと思い記念に写真を撮りますが離婚届を出されて気まずい空気が流れてしまうのでした。

無事、離婚届が受理されて帰り道に京野がプロポーズされた公園を横切って思い出話をして2人は別れます。

そして、家に帰ってきたレンタルさんを沙紀が出迎えます。
ラストまたレンタルさんに依頼が舞い込んできます。
今度はベッドインしてほしいという依頼でした。

今回、なぜかレンタルさんと依頼人が区役所で写真を撮る場面が少し面白いなと思ってしまいました。
そして、印象的だった話はやっぱり最後の新たな依頼でベッドインしてほしいというものでした。
何もしなくていいと言っていましたが添い寝するだけなんでしょうか凄く楽しみです。

「レンタルなんもしない人」というサービスを始めた森山将太（増田貴久）。

依頼が早めに終わり自宅に戻ると、家に妻・沙紀（比嘉愛未）の両親が来ていた。
沙紀は将太が会社を辞めたこともレンタル業を始めたことも話していなかった。心配させたくないから黙っていようという沙紀。
何とか必死に話を合わせる将太だったが、複雑な思いは消えず…。

ついに仕事を辞め“なんもしない”ことにしたと告げる。
それを聞いた義父は激怒して…。

レンタルの依頼が早めに終わり、夜の花見の場所取りまで時間が空いた森山将太（増田貴久）は自宅へ戻りました。
すると、妻の沙紀（比嘉愛未）の両親が来ていました。

沙紀は両親に将太が仕事を辞めて、レンタルサービスをやっていることを伝えていません。
そこで、将太も話を合わせていました。

しかし、彼らが帰る時に、将太は本当の事を話しました。
驚いた二人は急きょ4人で話をすることにしました。

そのため、将太の夜の花見の場所取りの依頼をキャンセルしてしまいました。
ですが、その後、ネット上で花見のことが知れ渡り、初対面の人達が続々と、その花三会場で集まっていました。

楽しそうな様子の動画を観て、沙紀と将太はとても嬉しそうです。
二人の幸せな様子を見た両親は、とりあえず今の生活を認めたようでした。

両親は帰り道に金田が売っている雑誌に目が留まりました。
アイスランドへの旅行の記事に興味を持ち、それを購入しました。

その後、金田が販売を止めて帰ろうとすると、そこへ警察官がやってきました。
金田は無断で雑誌の販売をしているようで、そのことを警察官から再度忠告されました。

ラストでは、金田は今までの自分の人生をいきさつを彼に話しました。
その話が涙を誘ったようで、そのまま彼は帰っていきました。

「レンタルなんもしない人」というサービスを始めた森山将太（増田貴久）。
そんなレンタルさんの元に生後9ヵ月の子供を持つ主婦・佐々木麻衣（徳永えり）からの依頼。
麻衣が独身の頃から通っていたレストランが今日で閉店してしまうため、最後の思い出に店に同行してほしいという。
だが以前、出かけた時の周囲の目がトラウマになり子連れの外出に不安を抱いていた。
一児の父でもあるレンタルさんに育児の悩みを打ち明けるが…。

ドタキャンをされてしまった「レンタルなんもしない人」の森山翔太(増田貴久)は、その事をSNSに報告し、たまたま出来た時間を散髪の時間にあてれて有意義だったと述べる。
そんな中、９ヶ月の子供を持つ佐々木麻衣(徳永えり)から依頼が入る。
レストランへ子連れでいきたいので同行して欲しいということだった。
翔太は了解し、一時間後に待ち合わせる。

ベビーカーを押しながらやって来た佐々木は、結婚前に行きつけだったレストランが今日で閉店してしまうので、バスに乗ってもう一度そのレストランに行きたいのだと話し出す。
一台目のバスがやって来たが、眠った子供を抱いている佐々木は空のベビーカーを倒してしまい、後ろに並んでいる人に先に行くように言っているうちに、自らが乗れなくなってしまう！
２台目のバスがやって来たが、今度はすでに人で一杯だ！とても乗れそうにないと落胆する佐々木を見て、翔太は先に乗り込み佐々木が乗れるスペースを空けてもらう。
佐々木は翔太の機転により乗り込むことが出来、お礼を言うのだ。
レストランの前までやって来たが今度は階段が！ベビーカーを何とかそのままに押していこうとする佐々木を、見るに見かねず翔太が手助けするのだった。
佐々木は念願のビーフシチューを目の前にして喜んだのもつかの間、今度は子供が泣き出した！翔太には先に食べておいてと告げ、佐々木は外に出て子供をあやすのだった。
眠りに入った子供を連れて戻ってきた佐々木が見たものは、料理を食べずに待っていた翔太！
嬉しさを滲ませながら、佐々木は2人分の料理を温め直してもらうのだった。佐々木は最後にお礼を言いながら翔太にプレゼントを渡す。
翔太は家に帰り、妻の沙紀(比嘉愛未)と一緒にあけると、中身は帽子だった。
翔太は帽子を子供に被せると、沙紀は写メをとりながら、幸せそうに「親子でなんもしないなんて、ウチはどうなることやら」とラストで呟くのだった。

「レンタルなんもしない人」というサービスを始めた森山将太（増田貴久）。
そんなレンタルさんの元に73歳の大槻春樹（西岡德馬）から依頼が舞い込む。
葬儀の生前予約に同行してほしいというお願いだった。
葬儀場に着くとレンタルさんは“錬太（レンタ）”という長男のふりまで頼まれる。
お葬式は人生の集大成、納得のいくものにしたいと２人で棺に入りプランを検討する。
やがて大槻は自身の身の上話を始め、意外な依頼をお願いする…。

ある日、レンタルなんもしない人のツイッターに葬儀場の生前申し込みに付き添って欲しいという依頼が入ります。
それを見てあっさりと了承して待ち合わせ場所に行くと少しして、年配の男性（西岡徳馬）が声をかけて来ました。
その人物と葬儀場に行くと担当の人から怪しまれたので咄嗟に男性が息子ということで話が進んでしまいます。

その後、男性とレンタルさん（増田貴久）は棺桶の入り心地やいろいろなプラン内容を聞きどんな葬式にするかを話し合います。
そして、その帰りに男性はレンタルさんに自分の身の上話を語り始めます。
なんでもその男性は熟年離婚していて娘がいるがほとんど疎遠であることを打ち明けます。
そして、今自分で自伝を書いていることを話すとレンタルさんが「知らない人の自伝は買わない」とあっさり却下されてしまいます。

その後、男性はレンタルさんに自分の葬式に来て欲しい事を頼むと何故かあっさり了承するのでした。
家に帰り、レンタルさんの携帯にベターライフ編集部から連絡が入りレンタルなんもしない人の取材がしたいという依頼が舞い込み喜ぶのでした。
葬式の話はすごく考えさせられました。
自分にもいつかこの時が来るわけですから人事ではありません。そしてラスト取材が入るなんて完全に有名人ですね。

「レンタルなんもしない人」というサービスを始めた森山将太（増田貴久）。
そんなレンタルさんの元に瀬戸正一郎（松尾諭）から依頼が舞い込む。
マッチングアプリで知り合った女性とデートし、告白したが3週間連絡がなく…何が悪かったのかデートを一緒に振り返って欲しいという依頼だった。

瀬戸は現在42歳。色々手を尽くしたが結婚には程遠く30戦30敗だという。
デートも終盤、告白した池を後にボートを降りたとき彼女から…！

レンタルさん（増田貴久）はベターライフという雑誌の取材を受けていました。
その取材でレンタルさんは自分の仕事のことを色々と語り交通費さえ払えばどこにでも行くということを話しますがこの前カンボジアに来て欲しいという依頼が来たが一度引き受けて断ったという話をします。

その後、レンタルさんのツイッターにマッチングアプリで知り合った女性とデートをしていい感じになりましたが3週間も連絡がないのでその話を聞いて欲しいと依頼が入ります。
早速その依頼人（松尾諭）と会いデートコースを回りながら話を聞きます。
まずパンケーキを食べてその次に占いをすることになります。
占い師にレンタルさんは本当のことを言ってしまい気まずい空気が流れます。

その後、二人は公園のボートに乗り結婚についての話を色々と語ります。
ですが、レンタルさんの次の依頼の時間が迫ってしまいその依頼人も一緒に次の依頼人の現場まで行ってしまいます。
そこでの依頼は神社で結婚式に出くわしたぐらいの気持ちで自分たちを眺めて欲しいというものでした。

ラスト、それを聞いて前の依頼人も一緒にその依頼を受けてレンタルさんとその結婚式を眺めるのでした。
今回の話で占い師にレンタルさんがズケズケと本当のことを話し出す場面はすごく気持ちが良かったです。
あのくらいいってあげた方が占い師にとってはいいのではないでしょうか。