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- 1 ドラマ『テセウスの船』の見逃し動画を無料視聴する方法
- 2 ドラマ『テセウスの船』の見逃し動画配信サービス一覧
- 3 ドラマ『テセウスの船』1話から最終回のイントロあらすじネタバレまとめ
- 3.1 イントロダクション
- 3.2 第1話「父は本当に殺人犯なのか?」(2020年1月19日)のあらすじネタバレ
- 3.3 第2話「真犯人、あらわる」(2020年1月26日)のあらすじネタバレ
- 3.4 第3話「決死の告白!殺人犯になる父へ─」(2020年2月2日)のあらすじネタバレ
- 3.5 第4話「第2章・変わり果てた最悪の未来」(2020年2月9日)のあらすじネタバレ
- 3.6 第5話「無罪の証言者あらわる!」(2020年2月16日)のあらすじネタバレ
- 3.7 第6話「真犯人からの招待状」(2020年2月23日)のあらすじネタバレ
- 3.8 第7話「運命の事件当日」(2020年3月1日)のあらすじネタバレ
- 3.9 第8話「事件を止めろ!黒幕出現!?」(2020年3月8日)のあらすじネタバレ
- 3.10 第9話「真犯人の最終計画始動!姿を消した父」(2020年3月15日)のあらすじネタバレ
- 3.11 第10話|最終回「過去を変えろ!黒幕との最後の対決」(2020年3月22日)のあらすじネタバレ
- 4 ドラマ『テセウスの船』とは? 動画の基本情報まとめ
- 5 ドラマ『テセウスの船』のキャストまとめ
- 6 ドラマ『テセウスの船』に期待していますか? 視聴者の声
- 7 ドラマ『テセウスの船』1話から最終回の動画を無料で見る方法まとめ
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ドラマ『テセウスの船』1話から最終回のイントロあらすじネタバレまとめ
イントロダクション
平成元年に起きた謎の連続毒殺事件
犯人は父親…!?
事件直前にタイムスリップした息子は
驚愕の事実にぶちあたる!”俺の父親は、本当に犯人なのか!?”
事件によって失われてしまった
家族の笑顔を取り戻すため
父の無実を信じて立ち上がる息子。時代を超えた”父と子の絆”に奇跡は起こるのか…!?
出展:テセウスの船公式
第1話「父は本当に殺人犯なのか?」(2020年1月19日)のあらすじネタバレ
生まれる前に父・佐野文吾(鈴木亮平)(鈴木亮平)が殺人犯として逮捕された主人公・田村心(竹内涼真)は、母・佐野和子(榮倉奈々)と姉兄とともに、加害者家族として世間から厳しい視線を浴び続けて生きてきた。
一目を気にして笑うことも許されなかった人生。
しかし、心の過去を受け入れいつも励まし支えてくれる最愛の妻・田村由紀(上野樹里)から、「自分の父親を信じてみて」と言われ、父と向き合う決意をする。
そんな時、父が逮捕された事件の現場を訪れた心は、突然、事件直前の平成元年にタイムスリップしてしまう。
そして、心はそこで生まれて初めて父・文吾と31年前の母・和子に出会う。
過去で出会った家族は優しさと笑顔が溢れる愛すべき者たちだった。
父はなぜ殺人犯になったのか?本当に事件の犯人なのか?
心は過去の世界で、事件を阻止して過去を変えようと立ち向かう。
田村 心(竹内涼真)とその妻、田村由紀(上野樹里)はもうすぐ生まれるお腹の中の子供にハーモニカで「上を向いて歩こう」を演奏して聴かせていた。幸せな家族の風景だが、そこに暗く重たい影を落とすのは、心の父親(元警官)が「日本犯罪史に残る残酷な事件、音臼小事件(おとうすしょうじけん)」の殺人犯として収監されているからだ。
心はそのせいで小さいころから母の佐野知子(榮倉奈々)から世間様に笑顔を見せるなと言われて育ってきた。
それでも妻は心の父親が冤罪だと信じたい。そう主張しているなら信じてあげたい、という。
つかの間、陣痛がはじまって病院へ運び込まれる。
〜〜〜
何とか出産して子供は元気だが、妻の由紀は出産がきっかで死んでしまう。
妻の親族たちからは殺人犯の息子と言われ、その心労がたたって死んでしまったと罵られる。
生まれたばかりの赤ん坊も妻の親戚が引き取ることに。
〜〜〜
妻と子供を失い、ふたたび絶望する心。
殺人を犯したとされる父親への恨みが募り、宮城県で事件があった音臼村の慰霊碑を訪ねた。
そこで31年前の過去に想いを馳せていたところ、あたり一面が白い霧に包まれる。
1cm先も見えない霧に戸惑い、気を失う心。
〜〜〜
目覚めると、そこは事件があった当時の音臼小の校庭だった。
そう、心はタイムスリップしたのである。
〜〜〜
村をさまよっていると、雪の中で行き倒れる少女を発見する。
助けてから気づくが、幼いころに凍傷になり顔に大きなアザが残っていた少女は心の姉だった。
さらに、建物の中で見つけたカレンダーの日付は「1989年1月7日(土)」
TVでは小渕首相は平成の元号を発表していた。
そこでタイムスリップを確信する心。
〜〜〜
目の前に姿を現したのは警官・佐野文吾(鈴木亮平)だった。
若き日の父親の姿に錯乱する心。佐野の表情も怪しげで、本当に犯人は佐野なのか?と思わせる描写が何度も入ります。
〜〜〜
心は未来から持ってきた音臼小事件のファイルを見て、当時の村で亡くなった子供たちを救うことを決める。
・音臼村で起きた事件や事故を未然に防ぐ
・父親が本当に犯人なのか見極める
この2つを目的に行動開始。
〜〜〜
▼1人目:三島千夏(少女)
当時の死因:倉庫にあった除草剤(パラコート)の誤飲で死亡
過去にきた心は倉庫に入って除草剤を事前に発見。遠くの雪の中に捨てた。
その帰りがけ、父の佐野が千夏を雪の中どこかへ連れていく姿を見かける。
その後、倉庫で倒れる千夏を発見した佐野の声で周辺のみんなが気づく。
千夏は除草剤で死んでしまった。
後日、交番を訪れた心は、佐野の隙をついて机を物色。
そこには捨てたものと同じ除草剤があった。
佐野への不信感が一気に強まる。
〜〜〜
▼2人目:木村敏行(木村メッキ工場の社長)
当時の死因:雪崩に巻き込まれて死亡
村で偶然みかけた心が、木村にもうすぐ雪崩が起きるので行かないように促す。
しかし、木村は聞く耳をもたずに車で発信してしまう。
それを追いかけている心の横に佐野が乗るパトカーが現れる。そこに乗って木村を追いかける。
あまりにしつこい心に呆れて、木村が車を停めた。
その直後、目の前で大きな雪崩が発生。木村は九死に一生を得た。
〜〜〜
▼3人目:三島明音(少女) 千夏の姉
当時の死因:行方不明
鈴から明音が森の中へ入っていったと聞いた心は、行方不明になったことを思い出して自分も探しに森へ入る。
足跡を追っていくと、そこには滑落して何とか突起にひっかかって助かった佐野と明音の姿が。
佐野は明音だけをまず持ち上げて連れ帰ってほしいと心に頼み込む。
心は最終的に明音と佐野を助ける。
〜〜〜
凍死しかけた佐野と温泉に入る心。
佐野に正体を問われた心は、自分が未来からきたことを告げる(息子であることは伏せている)
パラコートの空き箱は佐野が回収しておいてくれたものだと知る。
そして佐野は、未来でも家族とやかましくしていたい、と笑顔で語る。
不意に佐野が口笛で吹き始めたのは、未来で心が胎教音楽として聞かせていた「上を向いて歩こう」だった。
それを聞いて心は「佐野(父親)は犯人ではない」と確信する。
佐野が自分の父親でよかった、と涙を流す心。
〜〜〜
ラストシーンでは、ワープロの画面に打たれる犯人のものだと思われるメモ書きが映されて終わる。
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次のモルモットを決めた。
いよいよ『本番』に向けてカウントダウンだ。
ワクワクする
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第2話「真犯人、あらわる」(2020年1月26日)のあらすじネタバレ
過去にタイムスリップした心(竹内涼真)は、佐野(鈴木亮平)の冤罪を証明するために真犯人を探すことにした。
不可解な事件を次々に止めようとするものの、君の悪い絵を発見してしまう。
犯人の犯行予告とも思えるその絵に、どんな意味があるのか?
そんなある日、佐野の娘が行方不明になってしまう!
未来からきた心も知らない事件で、場は混迷していく。
さらに、真犯人の罠によって、和解したはずの心と佐野の信頼関係も崩れてしまい…?
田村心(竹内涼真)は、父・文吾(鈴木亮平)の家でお世話になり、音臼小学校で臨時職員として働くことになる。
心の妻・由紀(上野樹里)が残した、音臼村で起こった不可解な事件の記事を集めたノ-トを参考に、心は事件の謎に迫ります。
3日後に田中義男(仲本工事)に家が火事になることを文吾に伝え、二人は田中の家に行き出入りしている人たちがノ-トに書き留めていた不気味な絵を見つけた。
~~~
小学校でウサギが死んでいるのを発見した心は、田中の家のノ-トに書いてあった不気味なうさぎの絵を思い出す。
火事が起こる日、文吾と心は田中の家で過ごす。
家には異常はなく安心していたところ、鈴とあかねが行方不明となり、心は田中のノ-トの不気味な2人の女の子の絵は鈴とあかねだと慌て探しに行く。
文吾は心の事件ノートを見てしまい心が何か知っていると感じ、心はノ-トには文吾が殺人犯である記事が載っていたので絶対に見せるわけにはいかず、二人は争いに発展していく。
そんな時、やっと鈴が発見される。
刑事・金丸茂雄(ユ-スケ・サンタマリア)は、心が事件に関与していると疑う。
~~~
必死にあかねを探す心は、不気味に描かれたノ-トの竹とんぼが風速計に似ていると知り、文吾と心が小屋からあかねを無事に救出。
そこへ文吾の無線に連絡が入る。
ラスト
長谷川翼(竜星涼)の不審な死の知らせが入る。
金丸刑事は心を公務執行妨害で逮捕した。
第3話「決死の告白!殺人犯になる父へ─」(2020年2月2日)のあらすじネタバレ
田村心(竹内涼真)は、音臼村で起こった一連の事件の容疑をかけられ、刑事の金丸(ユースケ・サンタマリア)に逮捕されてしまう。
逮捕される瞬間に未来の出来事が書かれたノートは辛うじて投げ捨てた心。
やがて釈放された心の元に、ノートと共に捨てたはずの免許証が届く。
不安が募る心に追い打ちをかけるように真犯人がまた奇妙な絵で新たな犯行を予告する。
心(竹内涼真)は張り込んでいた警察によって逮捕されるが、なぜかすぐに釈放される。
それに対して村人は心のことを殺人犯と決めつけていて、釈放された心を邪険にするが、文吾(鈴木亮平)の家族だけは温かく歓迎する。
そんな家族は村人からの執拗ないやがらせにあうようになります。
心を痛める心だが、それでも明るく振る舞う家族に救われるのでした。
心を決め、21人が殺され、文吾が逮捕された事件のことを文吾に話します。
そして、自分は文吾の息子であることを告げる。
そして真犯人にされないように今すぐ家族とこの村を出てほしいと頼みます。
しかし、文吾は自分が殺人犯としてこれから31年間も収容されることになり、家族がばらばらになる未来を受け入れることができず、嘘つきだと心のことを突き放してしまう。
どうすればいいのかと悩んだ心は、金丸刑事(ユースケ・サンタマリア)に協力を仰ぐ。
数日後、心が危ないかもしれないが自分は用事があって行けないからと文吾に伝える金丸刑事。
いてもたってもいられず現場に向かう文吾。
倒れている心を擁護し、信じずに突き放してしまったことを詫びます。
それでも自分は警察官の身、これからおきる事件から自分だけ逃げることはできない、この村を救いたい、一緒に乗り越えようと告げるのでした。
一方、金丸刑事は”誰か”と会っていた。
何かを探しに一緒に行き、崖から落とされてしまう。
ラスト
雪崩の中でいくら文吾を呼んでも届かない心の声。
気がつくと心は現代に戻っていた。
そして、文吾が捕らわれている事実が変わっていないこと、母と姉が心中して亡くなっていたことを知り、絶望する。
第4話「第2章・変わり果てた最悪の未来」(2020年2月9日)のあらすじネタバレ
再び現代にタイムスリップした田村心(竹内涼真)を待ち受けていたのは、変わり果てた歴史だった。
父・文吾(鈴木亮平)は変わらず冤罪で囚われていた。
母・和子(榮倉奈々)と兄・慎吾(番家天嵩)は心中して亡くなっていた。
生き残った姉は行方知れずになっていて、最悪の歴史に変わってしまったことに心は深く後悔する。
最愛の妻だった由紀(上野樹里)が亡くなった歴史も変わっているのではと、心は雪の実家を訪れる。
拘置所の文吾と涙の再会を果たし、必ず冤罪を晴らすと約束した心は、生き別れになっていた姉を訪ねるが、姉は村田藍(貫地谷しほり)と名前も姿も変えて隠れるように生きていた。
未来に戻った心(竹内涼真)、婚約者で、亡くなるはずの由紀(上野樹里)は、新しい未来では心とは出会っておらず、そればかりか父(鈴木亮平)の事件を追い回している記者だった。
最悪な展開の未来に心は、また自分の大切な人をまた失ってしまったとショックを受ける。
父の面会に訪れた心、変わり果てていた父だったが、彼は心のことを覚えていた。
冤罪を必ず証明するという心だったが、もう再審請求するつもりはないと言う。
そして心に、鈴(寛地谷しほり)に会いに行ってほしいと告げる。
久しぶりに再開する兄弟、名前も顔も変えていた姉、そこで姉の旦那(中村俊介)と、その旦那の車椅子を押す母(麻生祐未)と会う。
その旦那はかつて過去に戻った際に心が受け持っていたクラスの生徒で、音臼小無差別大量殺人事件の後遺症で車椅子生活を送っていたのだった。
由紀を呼び出した心、そこで今も父を信じていること、冤罪を晴らすために協力してほしいので被害者の会の情報を教えてほしいと告げる。
ふとしたきっかけで、鈴は目の敵にされている義母に、自分が音臼小事件の犯人の娘であることを知られてしまう。
被害者の会に行き、証人を見つけることを狙う心。
しかし、鈴のやっと掴んだ幸せを壊すことは自分にはできないと踏み込めずにいた。
そこで由紀が突然会場の壇上に上がり、他に真犯人がいるかもしれないこと、何か情報があれば知らせてほしいと罵倒される中で訴えたラストだった。
第5話「無罪の証言者あらわる!」(2020年2月16日)のあらすじネタバレ
タイムスリップした平成元年から再び現代へ戻った田村心(竹内涼真)は、歴史が変わってしまうまでは妻だった記者の岸田由紀(上野樹里)の協力を得て、父・文吾(鈴木亮平)の無実を証明できるという、証言者・松尾から連絡を受ける。
それは心にとって、父の冤罪を晴らす唯一の希望だった。
その頃、木村さつき(麻生祐未)に脅されていた村田藍(寛地谷しほり)。
文吾の娘だと夫の木村みきお(安藤政信)に隠し続けてきた藍は、さつきのある謀略に協力させられる。
前回の音臼小学校事件の同窓会での記者の岸田由紀(上野樹里)の熱弁により、流れが変わりこれまでひた隠しにしてきた事件の真相の鍵をにきる人物からの連絡があった。
音臼小学校の殺人事件の犯人とされている父である佐野文吾(鈴木亮平)を冤罪を証明するラストチャンスです。
証言をしてくれるという女性、松尾紀子(芦名星)の自宅を訪れるも、松尾紀子は土壇場になり自分や家族の保身ために証言を拒否してしまいまう。
しかし、事実を知っていながら30年以上もこのまま黙っておくことができなくなった松尾紀子は田村心(竹内涼真)に連絡をし、真実を話すと約束してくれたのです。
そのことを田村心はすぐに姉である村田藍(貫地谷しほり)にメールで報告すると、その事実が木村さつき(麻生祐未)にバレてしまいます。
佐野文吾の娘・鈴だということがバレてしまってからというものの藍は、さつきに脅されていました。
弱みを握られてしまっているので藍はさつきの言いなり状態。そのため、さつきは藍に松尾宅に行って証言をしないように松尾と心の行動を阻止しろと命じます。
そうこうしていると、心は松尾宅に到着します。そしてすぐに藍も松尾宅へ到着。
松尾は2人に30年前の出来事を話始めるのです。当時金丸茂雄(ユースケ・サンタマリア)が何者かによって崖から突き落とされた事件の話をし、
そして、突き落とした犯人を見たと。その犯人の名前を告げようとした時、藍は事前にさつきから手渡されていた薬を飲み倒れ、救急車で運ばれてしまうのです。
その一部始終を見届けたさつきは何も知らなかったように松尾宅へ訪れ、手製の芋羊羹で松尾紀子を殺害してしまうのです。
第6話「真犯人からの招待状」(2020年2月23日)のあらすじネタバレ
田村心(竹内涼真)にとって唯一の希望だった父・文吾(鈴木亮平)の無罪の証言者・松尾紀子(芦名星)が、木村さつき(麻生祐未)によって殺害された。
姉の村田藍(貫地谷しほり)の話から音臼村小事件の真犯人はさつきではないかと疑うが、さつきの元に毒入りのジュースが届く。
そして、事件を嗅ぎまわるなという警告が…。
それでも心は由紀(上野樹里)と協力して、事件の真相へと迫っていく。
木村みきお(安藤政信)に渡された手帳と文吾の記憶をヒントに事件の真犯人へとたどり着く手がかりを得る。
しかしそれは、心を陥れる真犯人の罠だった…。
木村さつき(麻生祐未)は音臼小事件の証言者・松尾紀子(芦名星)を殺害して、自らの命も引き換え偽装を企てました。
田村心(竹内涼真)と姉・村田藍(貫地谷しほり)は、真犯人はさつきだと思い、心は本人から真相を聞こうと病院に行くとさつきが毒物入りのオレンジシュ-スを飲んで殺害されていた。
心は藍の夫・木村みきお(安藤政信)から連絡が入り、さつきの家を訪れると、たくさんの不気味の絵が部屋中に張られていた。
みきおはシアン化カリウムの空瓶を差し出し、音臼小事件の真犯人はさつきで紀子も殺害したが、誰かに操られていたと語る。
さつきの病室を訪れた小太りでメガネを掛けた男性がいたとみきおから聞き、心はさつきの手帳から田中正志(せいや・霜降り明星)を探し会いに行くと田中は亡くなっていた。
心の元に音臼小の慰霊碑の前で3月8日ENDと書かれ、心と思われる人物の目から血が流れているような絵が何者かによって送られてくる。
心は、由紀(上野樹里)に過去にタイムスリップしたこと、もう一度過去に行くことを話し、必ずまた会い来ると伝える。
心は覚悟を決めて事件解明のために慰霊碑に向かう。
ラスト
慰霊碑の前にいる心の背後に、車いすでみきおがやって来て真犯人を自首をさせると言うと、みきおは立ちあがり心をナイフで刺した。
会話した録音テ-プの証拠を持つ心は、再び31年前にタイムスリップしてしまう。
第7話「運命の事件当日」(2020年3月1日)のあらすじネタバレ
田村心(竹内涼真)は、現代で一連の犯人が木村みきお(安藤政信)だと知った途端、再び平成元年にタイムスリップしてしまった。
音臼小事件まであと二日。
心は文吾(鈴木亮平)と共に、みきお少年(柴咲楓雅)を追うが、村から忽然と姿を消していた。
みきおの消息がつかめず焦る心は、歴史が変わった現代で和子(榮倉奈々)と兄・慎吾(番家天嵩)が心中していると文吾に明かしてしまう。
最悪の未来を知った文吾は取り乱し、絶対に事件を止めなければと空回りし、家族と村人との間に溝が出来てしまう…。
そして、みきおは計画を邪魔する心を消そうと、和子の命を狙い画策する…!
心(竹内涼真)が目を覚ますとそこは平成元年の音臼村の病院でした。駆けつけてくれた文吾(鈴木亮平)に心は2020年に戻っていたこと、犯人がみきお(柴崎楓雅)であることや、木村さつき(麻生祐未)がみきおに手を貸していたこと、みきおが木村さつきの養子になっているこを話します。
文吾と心は音臼小の校長にみきおのことを聞きに行きますが、お婆ちゃんが亡くなったため、隣町の施設に引っ越したと聞かされます。さつきにもみきおをことを尋ねると、知り合いの家に行くと言ってみきおが施設から出て行ったらしいと言います。
子供たちにみきおについて尋ねると、子供の中の一人がみきおから電話を受けていて、お楽しみ会にはお土産を持って行くと言っていたとの情報を得ます。
みきおの住んでいた家を訪問すると不在でしたが、カギが開いており、みきおの部屋には心先生へと書かれたCDROMがありました。
そこには僕を捕まえられるかなと心を挑発するようなメッセージが残されていました。
全てをみきおが知っているのは心のレコーダーをみきおが手に入れたせいでした。
文吾と心はさつきがみきおを匿っているかも知れないと家を訪ねますが、自宅にはいませんでした。
さつきがみきおの生い立ちを話し、自分がみきおのお母さんになりたいと思っていると話します。
文吾と心が家に帰ると家族は温かく迎えてくれました。
鈴がみきおに会って生まれてくる赤ちゃんの名前を心にすると伝えるとみきおはそれ最高、と笑っていたと話します。
みきおにお腹の中の赤ちゃんが心であることがバレてまいました。
心は文吾に和子(榮倉奈々)と慎吾が心中で亡くなることを話します。
文吾がお楽しみ会を何とか中止させようと、食べ物に毒を入れると脅迫状が届いたと嘘をつきますが、取り合ってもらえません。
その頃みきおは、村の元議員田中(仲本工事)の家に転がり込んでいました。
目の悪い田中に毒を混ぜた薬を飲ませ、うさぎを殺したのは自分だと告白しますが田中は死んでしまいます。
翌日、みきおが田中の様子がおかしいと文吾に電話をして来て文吾と心が駆けつけるとすでに死亡していました。
みきおがさよなら、おじいちゃん。さよなら、心先生。
と、ワープロで打ったメモを残しているのを見て心はみきおの家に向かいます。
そして文吾と自分がいない間に和子とお腹の中の心が狙われていることに気づき、家に戻ります。
そこには子供達と和子がいて、みきおが友達にあげるスープを作ったので味見をして欲しいと訪ねてきたが、鈴たちが戻ってきたのでやっぱりいいと帰っていったとのことでした。
みきおが見つからないため和子に全部話そうと言う心でしたが、信じてもらえない、信じたとしても村を見殺しには出来ないと文吾が言います。
理由を言わずに和子と子供たちに村から出て行けと言う文吾でしたが、納得してもらえずケンカになります。
心がケンカをやめようとなだめ、何かを察した和子が子供たちを連れて村を出ることを了承します。
村を出る前に家族でお楽しみ会をしようということになり、プロレスごっこをしたり歌を歌ったりして、最後に庭にみんなでタイムカプセルを埋めます。
心は由紀と(上野樹里)未来の名前も書いた家系図と結婚指輪を入れました。
事件当日の朝、和子と子供たちは村を出て行きました。
3人を見送った文吾と心は音臼小に向かい、お楽しみ会が始まればラストになってしまうのでみきおを制止しようと探しますが見つかりません。
そこへみきおがマイクテストと校内放送をします。
放送室に駆けつけると不気味に笑うみきおが居ました。
第8話「事件を止めろ!黒幕出現!?」(2020年3月8日)のあらすじネタバレ
大量毒殺事件当日、田村心(竹内涼真)は父・文吾(鈴木亮平)と共にお楽しみ会に現れた犯人・加藤みきお(柴崎楓雅)の行動を監視する。
食事に毒が入れられることを阻止しなければ、多くの死者が出て文吾は殺人犯になってしまう。
心と文吾はみきおに翻弄され続け、ついに事件が起きた昼食の時間を迎えてしまう。
食事の中に毒が混入しているかもしれない最悪な状況の中、心は事件を阻止するため驚くべき行動に出る!
また村では同時に新たな事件が進行していた!
和子(榮倉奈々)と子供たちの身に危険が迫る。
そして、みきおの他に”もう一人の真犯人”がいることがわかる…!
先週のラストついに大量毒殺事件当日を迎え、今週はいよいよ当日がどうなるかの放送です。
みきおがいる放送室に行き、問い詰める心(竹内涼真)と文吾(鈴木亮平)でしたが証拠は見つけられず。
とぼけるみきおにイライラが止まらない。
嘘泣きをされ、捕まえておくわけにもいかず。
とりあえず監視することに。
自由を得たみきおは動き回る。
今はまだ何もしていないから手出しも出来ず…。
そしてみきおは大人たちに交じり汁づくりをしていた。
慌てている心と文吾を嘲笑うように、毒と思わせたジュースを飲み慌てさせる。
そして、ご飯の時間に。
文吾は汁を捨てて難を逃れたと思ったが、計画は完璧だというみきお。
子供達の分は既に配られていて、食べるのを必死に止める心。
自ら汁を口にし、汁は無事であることを確認する。
そんな中、今度は和子(榮倉奈々)のほうに事件が起こる。
和子たちが行方不明になってしまったのだ。
みきおには共犯者がいたのだ。
車に置かれた一枚の絵から、みきおは文吾を殺したかったのではと思う心。
家族を探すも見つけられず、和子たちのもとにみきおが迫る。
ところが一転、家族は無事に見つかったという連絡が入る。
助けたのはなんとみきおだった。
裏の裏を常にかいて動くみきお。
そして共犯者は小学校の中にいるのでは?と気付く心。
和子と2人で話す機会を得た心は全ての真実を話す。
そしてもう一度村を出て欲しいとお願いをする。
しかし、和子は村を出ないと答えた。
結婚した時からこういう事になることも覚悟の上でいたというのだ。
家族を自分が守るのが一番の幸せだと言うのだ。
文吾は1人でみきおを追い詰める決意を固める。
所内でみきおが犯人だと訴えるが誰も信用してくれない。
そして、心は共犯者を探す。
そんな時、文吾のもとにみきおから電話がかかってくる。
住所を聞き、文吾はその場所へと向かう。
それに気づいた心もその場所へと向かうのだった。
現地に着いた文吾、そこでみきおの事件までのメモを見つける。
現れたみきお。
鈴のためだと聞いたその時、文吾は襲われ、そしてみきおも襲われる。
ここで今週は終了…真犯人が現れるであろう来週が気になります!
第9話「真犯人の最終計画始動!姿を消した父」(2020年3月15日)のあらすじネタバレ
田村心(竹内涼真)が犯人に呼び出されて向かった文吾(鈴木亮平)のあとを追うと、そこには意識不明で重体の加藤みきお(柴崎楓雅)がパトカーに残されていた。
連絡が取れずに行方不明の文吾に、県警の監察官・馬淵(小藪千豊)は殺人容疑で家宅捜査するために佐野家を訪れる。
文吾の消息が掴めないまま佐野家には記者たちが集まり、警察官が殺人事件に関与したとして騒ぎ立てる。
文吾に殺人犯の罪を着せて死刑に追い込むという真犯人の執念深さを感じるのだった。
そして、文吾への恨みの原点と思われる謎のメッセージが届く。
ラストには衝撃的な犯人の策略が待ち受けていた…!?
パトカーで加藤みきおを探しに行った佐野文吾(鈴木亮平)が失踪、何故かパトカーの中にみきおが倒れているのを田村心(竹内涼真)が発見する。
そしてみきおは青酸カリを飲まされ意識が戻らない。
実は文吾は、真犯人にスタンガンで打たれ意識を失っている間に手足を椅子に縛られ、目隠しをされ犯人のアジトに監禁されていた。
アジトにはテレビが置かれ、そのテレビからはワイドショーが流れている。
ワイドショーは文吾の自宅兼駐在所が映し出され、記者達が自宅に押しかけている。
田村心が記者達に文吾の無実を伝えるも、家族からの言葉が聞きたいと一蹴される。
それを見た和子(榮倉奈々)が報道陣の前に現れ謝罪を行いながらも、文吾が犯人では無いこと、村の事を一番に考えている人間である事を訴える。
これも記者達から非難を浴びるが、和子は「うっさーい、帰れ」と啖呵を切り出す、その声がテレビから流れるのを文吾は聞き、さすがだと喜ぶのも束の間、再度スタンガンで倒れるのであった。
心が山からの物音に驚くと文吾が疲れ果てた様子で降りてくる。
文吾が目が覚めるとアジトに誰もいなく、逃げられる状態であった。
この事を伝えに警察署に行くと馬淵(小藪千豊)に勾留されるが、この日は1日ですみ、翌朝、和子に迎えに来てもらうことになった。
その日の朝に警察に不審な物が投棄してあると通報がある。
その投棄物の中にフロッピーがあり、それを見た馬淵は文吾の物では無いかと疑念を抱く。
馬淵は駐在所に駆けつけ文吾のワープロを調べる。
ワープロには音臼村での事件と犯行を楽しむ様子が書かれていた。
田村心は犯人の罠だと馬淵に訴えるが、犯行記録に書かれた青酸カリまで記録通りの裏庭から出てきてしまう。
事情は署で聞くと再度文吾はパトカーで連行される。
ここで9話終了、ラストの最終話につながる。
第10話|最終回「過去を変えろ!黒幕との最後の対決」(2020年3月22日)のあらすじネタバレ
駐在所のワープロから犯行日記が、庭から青酸カリが発見されて逮捕された文吾(鈴木亮平)。
しかも、文吾は一連の事件の容疑を認め、自供する。「俺が犯人だ」
心(竹内涼真)と和子(榮倉奈々)は文吾から「家族の縁を切る」と言われ、ショックを受ける。
すべては黒幕の仕掛けた罠なのか、それとも本当に文吾が殺人犯だったのか。
大きく揺れる心と家族。
バラバラになってしまった家族は最大のピンチをどう乗り越える…!?
「犯人は俺だ!」と言う佐野文吾(鈴木亮平)。
「これ以上、お前らに何も話すことねぇ。」
その言葉に唖然とする心(竹内涼真)と和子(榮倉奈々)。
再び佐野家に取材陣が押しかけてくる。
タイムカプセルに文吾が入れた封筒をすがるような気持ちで開ける心たち。
入っていたのは、家族へあてた手紙だった。
「30年後のみんなへ」
どんな大人になったか、幸せになってほしいという願いが伝わるもの。
とても凶悪犯罪を起こす人が書いたものとは思えない。
加藤みきおは、心の前で犯行の理由を話し始める。
佐野家の長女・鈴ちゃんが好きだから、鈴ちゃんが一番好きな文吾を殺したいと思ったのだと言うのだ。
それを録音していた心。
証拠として警察に提出すると、文吾は無罪放免。
差入れの本の中に、「罪を認めないと家族皆殺しにする」というメモがあった為、自供したと言う。
平成元年の宮城県音臼村に巻き起こった殺意の嵐。
その原因でないかと考えられているのは、1977年の音臼祭。
この時に供じられたキノコ汁に毒キノコが混入していて、文吾が捜査した結果、県会議員の田中義男の妻が誤って混入したものと判明。
真犯人の影に怯える音臼村で、文吾宛てに手紙が届いていた。
文吾には見せず、握りしめた心。
「俺たちは明るくて強くて、誰にも負けない家族。絶対に守ると決めた。」と宣言。
不吉な手紙には、「皆殺しが嫌なら一人で来い」と書いてあった。
そんな時、文吾に警察無線が入る。
「30才くらいの男性が倒れているとの通報あり」
パトカーがパンクさせられていて、走って出てゆく文吾。
心の向かった場所とは別の場所。
そこで背後から刺された文吾は、真犯人の顔を見ることになる。
議員と縁を切られて、殺人犯の子どもと言われて苦しんだという田中まさし。
妹は自殺していた。
事件の捜査を担当したのが文吾。
「お前を殺人犯にして、子どもたちを殺人犯の子にしてやる」
心が助けに入るも、ナイフの奪い合いから、心の腹部にナイフが刺さる。
ラスト
佐野家には明るい未来が訪れていた。
令和に生まれる心と由紀(上野樹里)の赤ちゃんは、「未来(みく)」と名付けられた。
ドラマ『テセウスの船』とは? 動画の基本情報まとめ
ドラマ名 | テセウスの船 |
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テレビ局 | TBS ほか |
放送年月 | 2020年1月〜2020年3月 |
放送スケジュール | 毎週日曜 夜9:00〜(日曜劇場) |
再放送 | 未定 |
主演 | 竹内涼真 |
ヒロイン | – |
スタッフ | 脚本:髙橋麻紀 音楽:菅野裕悟 プロデューサー:渡辺良介、八木亜未 演出:石井康晴、松木彩、山室大輔 制作著作:TBS |
原作 | 「テセウスの船」東元俊哉 |
公式サイト | テセウスの船 |
主題歌 | 『あなたがいることで』Uru |
ドラマ『テセウスの船』のキャストまとめ
田村 心(竹内涼真)
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田村由紀(上野樹里)
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車椅子の男(安藤政信)
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田村 鈴(貫地谷しほり)
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佐野文吾(鈴木亮平)
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佐野知子(榮倉奈々)
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その他の登場人物とキャスト
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そして、ほんわかした癒し系の上野樹里さんの活躍に期待しています。






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