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マジックナイト
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ドラマ『そして、ユリコは一人になった』1話から最終回のイントロあらすじネタバレまとめ
インストロダクション
百合ヶ原高校では、オカルトめいた伝説が語り継がれている。それは、「ユリコ様伝説」と呼ばれ、学内の生徒の中で深く信じ込まれていた。学園のトップに君臨する「ユリコ様」という存在は崇められ、その不思議な力によって逆らうものを不幸にしてきた。「ユリコ様」になれる唯一の条件、それは「ユリコ」という名前であること。そして、学内に「ユリコ」が複数いる場合、たった一人の女王「ユリコ様」を除いてすべての「ユリコ」が淘汰される。新学期、新たに始まる「ユリコ様争い」。一人、また一人と失われる命。脱出不可能な争いに巻き込まれた親友・矢坂百合子を救うため、天才女子高生・嶋倉美月は立ち上がり、連続死の真相と伝説の謎に挑んでいく。衝撃の展開に誰もが騙される!
第1話(3月5日放送)のあらすじネタバレ
物語の舞台となる百合ヶ原高校で代々受け継がれてきた「ユリコ様伝説」
「ユリコという名前の生徒は「ユリコ様」として崇められ、彼女に逆らうと必ず不幸になってしまう」
そしてユリコ様になれるのはたった一人なので、ユリコ様がたくさんいた場合は退学や転校などで一人に淘汰されてしまう……。
矢坂百合子(岡本夏美)はクラスメイト達から酷いいじめに遭っていたが、ある日、別のクラスの親友・嶋倉美月(玉城ティナ)からこの伝説を詳しく教えてもらう。
美月「ユリコ様になってみる?」
その質問に困惑する百合子だったが…?
百合ヶ原高校は現在は共学だが、元は女子高だったため男子生徒が少なく、女尊男卑の校風でした。
入学して1ヶ月経った頃には、すでに矢坂百合子(岡本夏美)はクラスメイトのいじめに遭っていて、不本意ながら学内の発表会に実行委員にもさせられてしまいます。
そんな百合子には唯一の救いともいえる友人がいました。
それは同じ中学出身の嶋倉美月(玉城ティナ)で、百合子の隣のクラスの美少女で、昼食も一緒に食べる仲でした。
ある日美月は百合子に、この高校に伝わる「ユリコ様伝説」について話し始めます。
この学校の生徒は全員知っている伝説であり、その昔ユリコという名前の生徒が飛び降り自殺したことに端を発しているのだと言います。
自殺した生徒の呪いは今なお続き、ユリコ様は学内で「ゆりこ」という名前を持つ娘から選ばれ、その力は女王のように代々引き継がれているのだと言うのです。
そのオカルトめいた話を聞いた百合子は、自分も名前が合致することで、禍々しい気持ちを抱き始めます。
現在のユリコ様は3年生の筒見友里子(天野はな)で、彼女だけ赤いリボンを付けることを許されていました。
ある日筒見友里子は、大勢の生徒たちの前で、同じ3年生の浅香樹里(紺野彩夏)の成績が落ちているのをたしなめます。
浅香は筒見友里子に強気な態度で反論し、周囲はそれを遠巻きに眺めていました。
その翌日の授業中、百合子が窓の外を眺めていると、偶然人が転落するのを目撃してしまいます。
そして第1話のラストで、その転落した人は、筒見友里子に歯向かっていた浅香だったことが判明します。
見つかった浅香の遺書には「百合子のことを守れなくて本当にごめんなさい」と書かれていました。
なぜ自分の名前が書かれたのか理由もわからないまま、百合子は得も言われぬ恐怖を覚えるのでした。
ユリコ様に逆らう者や、ユリコ様候補でユリコ様になれない脱落者は、皆不幸になるという言い伝えは、本当なのでしょうか。
不思議な伝説と現実に起きる事件の中で、どんどん怯えていく百合子役の岡本夏美さんの演技と美月役の玉城ティナさんの美しさが見どころだと思いました。
第2話(3月12日放送)のあらすじネタバレ
前回、飛び降り自殺をしようとした浅香樹里(紺野彩夏)の遺書には何と百合子の名前が書かれてしまっていました。
とまどう百合子(岡本夏美)をさらに激しくなったイジメが襲い掛かります。さらにはストーカーの存在も判明してしまうのです。
美月(玉城ティナ)は百合子をかばいながら、二人でユリコ様伝説を解きあかそうとします。
校舎から身を投げた浅香(紺野彩夏)ですが、なんとか命は助かります。
浅香は現在のユリコ様・筒見友里子(天野はな)と言い争っていたことが目撃されており、そのせいでひどい目にあったのだと噂になります。
ユリコ様に逆らったものは不幸に遭う、生徒たちは次々に起こる出来事を見て、学園内に伝わるユリコ様伝説の言い伝えを信じ込んでいたのです。
次のユリコ様候補の1人である矢坂百合子(岡本夏美)は、自らの名前のおかげで勝手に候補になり、このオカルトめいた伝説に巻き込まれることを迷惑に思っています。
しかし相変わらず、クラス内のいじめは止まず、おまけに机の中からは「いつも見てます」と書かれた手紙が見つかるなど、居心地の悪い状態が続いていました。
そんな百合子には、隣のクラスの美少女・嶋倉美月(玉城ティナ)という親友がいました。
沈着冷静で頼りになる美月は百合子の心の拠り所であり、相談できる良き友人です。
美月はユリコ様伝説に興味を示し、1年生の発表会の題材にこの伝説を利用しようとしていました。
そこでユリコ様伝説の出来事を詳細に書き残している学内グループ「白百合の会」を取材しようと考えます。
結果、取材には応じてもらえませんでしたが、代わりに百合子がその書き残された資料を見ることを許可されます。
百合子はこの資料を読み、ユリコ様伝説が元で起きた過去の数々の事件を知り、改めて恐怖を感じます。
そんな中、校舎の屋上から女子生徒が落ちて死亡します。
女子生徒はユリコ様候補の1人である松沢佑璃子(村山優香)でした。その死体を前にした美月は、怯える百合子を抱きしめ、ラストに「君は僕が守る」と百合子に話しかけるのでした。
第3話(3月19日)のあらすじネタバレ
松沢佑璃子(村山優香)の転落しによりユリコ様候補は残り4人になった。
開催が危ぶまれた一年生発表会は、教師の高見沢友利夫(平岡裕太)らの働き掛けもあり、続行することになる。
美月(玉城ティナ)は、現・ユリコ様の筒見友里子(天野はな)と対峙し、松沢の死について疑問を投げかける。
一方、命を落とすことはないとされていたユリコ様候補の争いで死者が出たことで、さらに不安を募らせる百合子(岡本夏美)に対して、由利(小越勇輝)はユリコ様候補を抜ける方法があると話し始める。
ユリコ様候補だった松沢佑璃子(村山優香)が転落死し、候補は4人に絞られました。
校内は静けさを取り戻したものの、百合子(岡本夏美)へのいじめは今日も続いていました。
いじめっ子にぶたれて赤く腫れた百合子の頬を見た美月(玉城ティナ)は、百合子を優しく抱きしめ、なだめます。
その頃ユリコ様・筒見友里子(天野はな)は学校側に、発表会を予定通り実行すべきとの嘆願書の署名を提出していました。
発表会の実行が決まり、百合子はユリコ様伝説に関する情報を得るため、白百合の会の部屋に通い続けます。
白百合の会で百合子を出迎える由利小太郎(小越勇輝)は、百合子に優しく接します。
そんな由利に、百合子は現在の悩みを吐露します。
由利は、ユリコ様候補から抜け出す方法として「改名」を勧めます。
その話を百合子から聞いた美月は、もっと大胆な提案を仕掛けます。
それはユリコ様の身なりである、赤リボンと三つ編みを真似ることでした。
翌日、百合子はユリコ様の身なりをして登校します。
ユリコ様の伝説を知るクラスメイトは恐れをなし始め、いじめる側もは百合子に手が出せなくなります。
しかしその格好をみた由利は、ユリコ様の格好をすることはやめた方がいいとアドバイスします。
その上、現ユリコ様・筒見友里子も、その格好をするには覚悟が必要だと、百合子に脅迫めいた言葉を投げかけます。
百合子をいじめられなくなった光野沙良(森迫永依)は、非常にいら立ちます。
ラストでは、カッターを持った光野沙良が百合子に突進し、襲い掛かります。
第4話(3月26日)のあらすじネタバレ
松沢佑璃子(村山優香)の転落しによりユリコ様候補は残り4人になった。
開催が危ぶまれた一年生発表会は、教師の高見沢友利夫(平岡裕太)らの働き掛けもあり、続行することになる。
美月(玉城ティナ)は、現・ユリコ様の筒見友里子(天野はな)と対峙し、松沢の死について疑問を投げかける。
一方、命を落とすことはないとされていたユリコ様候補の争いで死者が出たことで、さらに不安を募らせる百合子(岡本夏美)に対して、由利(小越勇輝)はユリコ様候補を抜ける方法があると話し始める。
白百合の会の部屋を出て帰ろうとする百合子(岡本夏美)を、光野(森迫永依)がカッターナイフで襲ってきました。
逃げる百合子は光野に追い詰められますが、間一髪のところで木下(小平大智)が止めに入ります。
そして、諦めずに襲おうとする光野を、美月(玉城ティナ)が左フックで仕留め難を逃れました。
翌日、百合子が普通の格好に戻して登校すると、別室に呼び出され刑事から光野が殺されたことを知らされます。
事情聴取を終え、百合子と美月が教室に戻ると教室が騒然となります。
クラスメイトから拒絶され、2人は別の部屋で自習をすることになりました。
百合子が美月に巻き込んだことを謝ると、彼女は巻き込んだのは自分だと慰めてくれます。ただ、美月には隠れて何かしている節があり、百合子はそのことが気になっていました。
翌日、2人が自習しているとまた騒ぎが起きます。
岸ゆり子(中尾有伽)が、階段から転落したようです。
タンカで運ばれる岸に百合子が話しかけると、彼女はユリコ様にやられたと答えました。
帰り道、2人の前に友里子(天野はな)が現れ、岸も選ばれなかったのだと話しかけてきます。
すると、美月が光野が殺された件はユリコ様の仕業ではなく人の仕業だと断言します。
彼女は、刑事に防犯カメラの映像を見せてもらっていました。
百合子が気になっていた彼女の行動は、これが理由だったようです。
ラストは、張り詰めた緊張の中にいる3人の前に高見沢(平岡祐太)が現れ、岸ゆり子が自殺したと報告してきます。
第5話(4月2日放送)のあらすじネタバレ
百合子(岡本夏美)をいじめていた光野沙良の死、そして岸ゆり子(中尾有伽)の自殺が重なり、生徒達の中でユリコ様候補に対する恐怖心は増していく…。
美月(玉城ティナ)から初代ユリコ様のことを詳しく調べてほしいと頼まれた百合子は、「聖典」と呼ばれる初代ユリコ様の日記の存在を知る。
由利(小越勇輝)から特別扱いを受け、日記を読むことを許された百合子を快く思わない白百合の会メンバーの岼子美咲(柴田杏花)は、筒見(天野はな)に由利が騙されていると訴えるのだった。
階段から突き落とされた岸ゆり子(中尾有伽)は病院に緊急送されたにもかかわらず、その晩、病室で睡眠薬を使って自殺します。
その知らせを聞いた百合子(岡本夏美)は怯え、筒見友里子(天野はな)は顔色一つ変えず「かわいそうに」と冷静に呟きます。
翌朝、いつものように登校する百合子でしたが、誰もいじめを仕掛けてきません。
生徒たちの中でユリコ様に対する畏怖がピークに達し、ユリコ様候補に逆らわないことで、恐怖をやり過ごそうとしていたのです。
そして昼休み、百合子は美月(玉城ティナ)から、脚本を執筆するため、初代ユリコ様についてもっと詳しく調べて欲しいと依頼されます。
放課後「白百合の会」がある化学準備室を訪れた百合子は、そこで化学の教師である高見沢(平岡祐太)と会い、初代ユリコ様について尋ねます。
高見沢によれば、初代ユリコ様の自殺の原因はいじめではなく、道ならぬ恋をした教師への失恋にあると言い、初代ユリコ様の遺した日記を取り出します。
そして白百合の会で聖典と呼ばれているその日記の内容を、スマホで写真撮影することを許可します。
翌日、怪我を負っていた浅香樹里(紺野彩夏)が登校し、再び筒見友里子と口論します。
浅香によれば、その昔、筒見はユリコ様に選ばれるために、浅香の友人に塩酸がかかるよう仕組んだというのです。
その内容を聞いていた西島揺子(大原梓)は、その場を離れた筒見友里子を校舎の外で呼び止めます。
そして筒見を外壁に押し当て、西島が糾弾したその時、西島の頭の上に鉄球が落下し、西島は絶命してしまいます。
ラストで美月は再び百合子の肩を抱き「大丈夫、君は僕が必ず守るよ」と呟くのでした。
第6話(4月9日放送)あらすじネタバレ
西島揺子(大原梓)が死亡し、ユリコ様候補は百合子(岡本夏美)と筒見(天野はな)を残すだけとなった。
こんな状況下でも、筒見らの強い意向により開催されることが決まった一年生発表会。
美月(玉城ティナ)が脚本・演出を担当する「ユリコ様伝説」演劇の稽古を見学した高見沢(平岡祐太)は、その完成度の高さを称賛する。
稽古の中で生き生きと初代ユリコ様を演じる百合子。
一方、美月にある言葉を投げかけられた筒見は追い詰められ、徐々に冷静さを失っていく。
殺害現場を見ていた美月(玉城ティナ)は、筒見(天野はな)の身代わりとして西島揺子(大原梓)が死んだのではないかと推理します。
一方学校では、発表会で行う舞台稽古が始まり、百合子(岡本夏美)は初代ユリコ様の役を鬼気迫る面持ちで演じます。
その様子を見た周囲の女子生徒たちは、百合子を本物のユリコ様のようだと崇め始めます。
稽古現場を覗き見ていた筒見は、ユリコ様としての自らの地位が脅かされていると感じ、動揺します。
そして白百合の会の岼子(柴田杏花)に対し、舞台の小道具のナイフを本物のナイフにすり替えるよう指示します。
筒見はこうして「ユリコ様の思し召し」や「天罰」という言葉を借りて、悪事の指示していたのです。
美月はそんな筒見の悪だくみを見抜き「次に本当に天罰が下るかもしれない」といって脅します。
玉城ティナさんの透き通った白い肌と氷のような微笑が美しすぎて、怖いぐらいでした。
芝居での役作りをする中で、百合子は周囲で起こるいくつかの不審な点に気づき始めます。百合子のそんな気づきから美月は、ユリコ様伝説の裏にある事件の真相に辿りつき、それを演劇の中に織り込もうと考えます。
そしてある晩、下校時の筒見が背後から迫った何者かに気絶させられ、行方不明になります。その話を美月から聞いた百合子は動揺しつつ、美月が守ってくれると信じている、やると決めたらやると呟きます。その言葉の裏には、自分がユリコ様に選ばれたらという決意が含まれていました。
そしてある日、舞台のリハーサルが体育館で開催されます。ちょうと同時刻、由利小太郎(小越勇輝)は大きくて重いスーツケースを引きずりながら、白百合の会の部屋に入って行きます。由利小太郎もまた何かを画策しているようなラストシーンでした。
第7話(4月16日放送)あらすじネタバレ
「ユリコ様伝説」演劇のリハーサルが体育館で行われ、美月(玉城ティナ)とともにステージを見守る高見沢(平岡祐太)ら教師たちと岼子(柴田杏花)。
百合子(岡本夏美)らによる劇はうまく進行しているように見えたが、ある瞬間から現場は大混乱に陥る。
美月の口から語られる衝撃の事実に動揺する高見沢たち。
一方、由利(小越勇輝)が化学準備室に運んできたスーツケースの中身とは…?事件の真相が次々と明かされ、物語はついにクライマックスを迎える!
ユリコ様伝説による殺人事件が続発する中、体育館では発表会の演劇のリハーサルが決行されます。
客席には美月(玉城ティナ)や複数の先生たちが座り、順調に進む劇の様子を眺めていました。
特に教師の高見沢(平岡祐太)は満面の笑みをたたえながら見ていたのですが、劇の途中、ユリコ様役が男子生徒に入れ替わったところで、高見沢の顔色がみるみる変わっていきます。
稽古で百合子(岡本夏美)が演じていた後半シーンは、リハーサルで何の前触れもなく男性生徒が演じる形に変更されていたのです。
そして劇は、男性教師とユリコ様役の男子生徒とが寄り添うシーンへと続いていきます。
狼狽した高見沢は劇のリハーサルを思わず制止しますが、美月はこれがユリコ様伝説の真相なのだと、説明し始めます。
美月は初代ユリコ様は女性ではなく男性であったこと、そしてその男性こそ生徒時代の高見沢なのだと言います。
日記を書いたのも高見沢であり、高見沢が男性教諭に失恋したことが発端で、ユリコ様伝説が生みだされたのだと明かします。
更に高見沢と由利小太郎(小越勇輝)は恋人同士のような存在であり、校内で起こった殺人事件の犯人は高見沢(平岡祐太)と由利小太郎(小越勇輝)の二人だと断言します。
その頃、白百合の会の部屋では、由利小太郎が現ユリコ様・筒見友里子(天野はな)を軟禁していました。
由利小太郎の実姉は、実は過去に筒見に危害を加えられたことがあり、恨みを抱いていたのです。
そこへ自らの悪事が明るみになった高見沢が現れ、由利小太郎に抱きつきますが、由利は高見沢を突然ナイフで刺して殺害します。
由利はユリコ様伝説の犠牲になった姉の無念を晴らすため、高見沢を慕う芝居をしていたのでした。
この後、筒見は自殺、その横で美月は浅香(紺野彩夏)をナイフで刺し殺します。
ラストシーンでは筒見と浅香の二人の死体が、お互い殺しあったような形に並べられていました。
第8話|最終回(4月23日放送)あらすじネタバレ
筒見(天野はな)の自殺により、ついに学内のユリコは百合子(岡本夏美)一人だけとなった。
そんな百合子をずっと見守ってきた美月(玉城ティナ)がこれまでの日々を振り返りはじめる。
そこで明らかになっていく事実。
美月と百合子の周りで起こっていた不可解な出来事の裏にある真実。
まだ解き明かされてない謎。
最初から百合子がユリコ様になることが決まっていたのか?!
一連の事件は本当に高見沢(平岡祐太)と由利(小越勇輝)による犯行だったのか?!
美月が樹里(紺野彩夏)を刺したのは何故か?
すべてを裏切る衝撃の事実が待ち受ける最終回!!
筒美友里子(天野はな)が自殺したことで、ユリコ様伝説に関わる一連の事件が終わりを迎えました。
そして、美月(玉城ティナ)が、これまで自分がしてきたことを振り返ります。
彼女が志望校でもないこの高校に入学した理由は、親友である矢坂百合子(岡本夏美)と一緒にいたかったからでした。
しかし、彼女は優しい性格のせいで、いつもクラスでいじめを受けていました。
美月は、進藤(松井健太)と木下(小平大智)に百合子を見張らせ守っていたのです。
そして、学校に伝わるユリコ様伝説を利用することで、百合子をいじめから助け出し唯一の存在に引き上げようと画策したのでした。
彼女は学校にいる協力者から情報を提供してもらい、ユリコ様伝説の真実や由利(小越勇輝)と高見沢(平岡裕太)の正体について知ります。
そして、筒美友里子と高見沢に恨みを持つ浅香に接触し、交換条件を出して彼女に岸ゆり子を殺させました。
美月がかわりに引き受けるのは、2人に対する復讐です。
彼女は、いろいろな方法で百合子にヒントを与え、ユリコ様伝説と一連の事件の真相に導いていきます。
なぜなら、友里子達にプレッシャーを与えて追い込んでいくことで、自分は手を汚さず彼ら同士で殺し合いをしてくれることを望んでいたからでした。
すべてが終わり、2人に復讐ができたことで浅香は満足そうでした。
しかし、美月はすべてを闇に葬るために彼女をナイフで刺し殺します。
ラストは、日常を取り戻したように見える学校の中で、美月の前にユリコ様となった百合子が現れます。
ドラマ『そして、ユリコは一人になった』とは? 動画の基本情報まとめ
ドラマ名 | 『そして、ユリコは一人になった』 |
---|---|
テレビ局 | カンテレ |
放送年月 | 2020年3月〜2020年4月 |
放送スケジュール | 毎週木曜 深夜 0:25〜0:55 |
再放送 | – |
主演 | 玉城ティナ |
ヒロイン | – |
スタッフ | クリエイティブ・アドバイザー:佐藤二朗 脚本:杉山嘉一 監督:下山天、杉山嘉一 制作著作:U-NEXT、カンテレ |
原作 | 小説『そして、ユリコは一人になった』貴戸湊太 |
公式サイト | 『そして、ユリコは一人になった』 |
主題歌 | 『Lily girl』Qyoto |
ドラマ『そして、ユリコは一人になった』のキャストまとめ
嶋倉美月(玉城ティナ)
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矢坂百合子(岡本夏美)
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その他の登場人物とキャスト
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ドラマ『そして、ユリコは一人になった』1話から最終回の動画を無料で見る方法まとめ
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